ブレイクイン・・・いわゆる慣らし^^

ピストン又はピストンリング・・・
シリンダーやメタル等
を交換したら慣らし運転をしなければなりません。
カッコよく言えばブレークイン?ブレイクイン?
慣らし=ブレイクイン
日本語と英語の違いなのかなぁ
なんかね
日本で見る雑誌やネットの記事では・・・慣らし運転に関して簡単に言うと
「ぶん回さず、ゆっくり走ることで慣らす」と言っている人が多いんですが~
アメリカの方、雑誌、ネット記事などでは「ガッツリ回す」事をブレイクインと言っている。
ちょい簡単に書きすぎた><
①慣らし・・・の方法
 100KMまでは最大回転数の3割程度で走る。
 500KMまでは5割程度で走る。
 1000KMまではあまり高回転までは回さない。
 色々な記事があるので上記はその一部抜粋ですが~
②ブレイクイン・・・の方法
 十分暖気して
 最大回転数の30%で走りエンジンブレーキ×3
 クールダウン
 最大回転数の50%で走りエンジンブレーキ×3
 クールダウン
 最大回転数の80%で走りエンジンブレーキ×3
 クールダウン
だってさ^^
真逆?いや同じ事を言っている気もするが走らなくてはならない距離が距離が全く違う
しかも後者はエンジンブレーキってのも大事らしい
やはり言葉の意味が違うっぽいよなぁ
慣らしとブレイクイン
ブレイクインってのは前からアメ車雑誌で目にしていた。
その雑誌には「昔とは考え方が変わって・・・」と書いてあった。
しかもその雑誌では上記とも異なり単にガッツリ長時間回し続けていた・・・
そうか?
そうなのか~><
そうかもしれない。
恐竜だって今や毛が生えてるし^^
カラフルだ
物事なんてこれで確定!何てことの方が少ない。
では私はどちらが正しいと思っているのか!!
これだけ考え方が違うのであれば~
やはり己を信じろ!!!
って奴だな^^
そいつあ得意だ。
でも・・・
個人的には「別物」と思っていた節があり
カムシャフト等の焼き入れ的考え=ブレイクイン
ピストンリング等のバリ取り=慣らし
と思っていたので・・・
今回ビューエルブラストの慣らし運転で「たまには前もって調べとこう」と
検索検索した結果、路頭に迷う羽目に><
う~ん、どうしよう
全く真逆なので・・・一か八かじゃないか!!
まあ慣らしなんてしなくても大丈夫だろうけど・・・
むむむ
ぬぬぬ
ややや
よし決めた^^
①カタカタ音がしているので、ピストン膨張等で音が鳴りやむかどうかを確認する為十分に暖気する。
②1000KMも慣らしてられないので、アメリカ方式ブレイクイン!!
暖気はいずれにしても必至なので・・・
要はブレイクインを行うと言う事ですね。
その後オイル交換してみて・・・
金属くずなどの発生が無ければ良いと
そもそも暖気後にピストンスラップ音が無くなってないと怖くて回せないなぁ
さてと・・・
試運転 (3)
うだうだ書きましたが結局、異音は気にせず試運転に^^
カタカタ煩いが・・・
・・・前より煩いが(-_-;)
試運転 (1)
近所を軽く走ってみる。
やはりカタカタ煩いのでおっかなくて走れない><
あまり回さず・・・
エンジン温まるまでゆっくりと
う~ん
オイル漏れなどは無いが
カタカタ煩いなぁ
タペットは大丈夫な様だ
シリンダー部よりカタカタ言っている。
エンジンが温まっても消えないね><
酷くなっている様な気もする。
一応走るんだけど
ボアアップ、圧縮比アップは感じられない。
圧縮漏れかな?
サンダースライドの効果もゆっくり走った程度で判らない。
なんだか嫌になりまして(-_-;)
最後の最後、回してみた・・・

カタカタ異音の他にも色々音が出た><
おお、やってもうたか!!
ブローしたんではないかと言う感じ(-_-;)
エンジン止めると・・・
ブホッっと黒煙><
エンジン止まる瞬間、ボムッと・・・
濃いだけなのか
やっちまったのか
ピストン割れたんじゃないか?と予測(-_-;)
ああ
新品のシリンダー&ピストン
もしかしたらバルブがヒットしているのかも知れない?
あわわ
また分解 (7)
本当はね。
ビューエルは駐車場に移動して2016年度!新たな作業を~
と企んでいたのですが・・・
またまたビューエルブラストネタは終わらないか(-_-;)
これで4度目の腰上バラしとなるのであった><
次に進みたいんだけどなぁ
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