タービンのオイルリターン

タービンを組みましたら・・・
オイルリターンパイプを繋げないとなりませんね^^
ちなみにオイル供給口の方はOUTとINでホースのジョイント形状が異なり・・・
考え中なのでやっていませんけど(-_-;)
まずオイルをどこに戻すか?ですが~
ターボオイル戻し部案
通常ならブローバイガスを抜くための~
プラグですが・・・
ここから戻そうと思ってたんですよね。
でもタービンとの高さ位置を考慮するとちょい厳しいと思う。
タービン固定ステー作成 (15)
画像の通り、タービン下部とこのヘッド部分、高さがほぼ一緒なのです><
タービンを潤滑したオイルは自然落下でオイルパンに戻らなくてはならず~
タービンに逆流すれば白煙モクモクとなる・・・様なので・・・
極力下に下げる方が良いかと
油圧が掛かった状態で潤滑されるタービンシャフト
それが自然落下するとは言っても多少の勢いはあるはずで~
その為タービンへINするオイルラインは細く
OUT側は比べるとかなり広くなっている!!
その作りからしても下でないといけないのは解ります。
H2-V8-TT-busa-2.jpg
ターボを組んだエンジンの画像を探している時に見つけたんですが・・・
タービンが極限まで下に設置してあり、オイルリターンホースがこんなに下にあるエンジンを見つけました(-_-;)
V8らしいのですが・・・
クランクプーリーの位置からするとタービンはオイルパンよりは上である事が解りますが
オイルパンが見えないもんで・・・ドライサンプなのか?とも思いますが
オイルラインはステンメッシュの細ーいラインなのが見えますね。
でもってリターンホースはそれなりの太さがあるので問題は無いとしまして
オイルパンへ戻ったオイルはポンプでどんどん吸い上げられていくはずだし
入れたオイル以上にはならないと言う事で一定ライン以上には来ないとしまして
でも気になりますね^^
車が斜めになった状態で多少の距離があるところを走ったら?
そんな道は無いか~
でもギリなんでは><
まあ人の事は良いとしまして^^
ターボオイルライン (2)
色々考えた末、ドレンボルトにしました。
L字のフィッティングを組み付け
ターボオイルライン (3)
ホースジョイントをするのですが~
下をヒットしたときにフィッティングが折れたらオイルダダ漏れ><
といなるのでL字をチョイスしますが・・・
ドレンボルトのヒット防止に余計な出っ張りがある(^_^;)
ターボオイルライン (3)
これね^^
ターボオイルライン (4)
邪魔なので切る!!
ターボオイルライン (5)
するとどうでしょう・・・アフター
当たらず締められます^^
ターボオイルライン (6)
タービン下から太いオイルホースで戻す
ターボオイルライン (1)
ふむ・・・
ターボオイルライン (7)
こうなります
が・・・
エキパイに近くて心配だ(-_-;)
熱が><
熱が~
まあ
後で考えよう(^_^;)
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