電気について・・・

配線を燃やしてしまったので、お勉強^^
電気って見えないし・・・良くわからない。
ですが、配線を全て取っ払ってしまったモデルAの配線をやり直す為には必要な知識・・・
普段は家庭用100vしか使わないし+も-も関係無い交流電源です。
車には直流電源(バッテリー)
ボルト=電圧
アンペア=電流
だから何だ?^^良くわからん。
オルタネーターの配線やっているときに思いましたが、通常はヒューズBOXがあったり配電盤を経由したりと部分的に車をいじるときは「元の場所を覚えておく」程度なもんですから・・・・気にもしなかった・・・
全く配線の無い所から引き直すとオルタの配線って
オルタ配線
単にこうなってる事に気がつく・・・
1本だけだと充電しないが、2本引くと充電開始する。(1本でOKなオルタもありますので・・・)
でも結局図のように+に戻っているだけ。
私、電気は「電圧」と言うくらいだから押しているんだと思ってました。
会社に電気に詳しい人がいるので電話してみると~
「電気は高いところから低いところに流れるんだよ」プツッ、プー、プー、プー><キラレタ
その一言を残し彼は電話を切りました・・・
仕方が無い^^その情報を元に考えると、電気は押されているんじゃ無く、使う方が引っ張っている?と考えます。
その「貰う側」がどの位必要としているか?で電流の量が決まるとしたら~、配線の太さが用途によって変わるのが説明付く。
押しているのであれば貰う側がどうあれバッテリーのスペック分の配線が常に必要になるはずで・・・??12V100Aだとかなり太い配線が必要。
でも貰う側が必要分引っ張るとなればその分の太さで良いはずですね。
電気をたこ足にしているとコードが熱くなるのは電気が渋滞し、悲鳴を上げている状態
何も繋がない状態では熱くならないのだから~、確かに使う側がいないと電気は来ていない状態ですね。納得。
心配性な私は配線を引くとき、なんだか太いのを使いたくなるが・・・適切な量を運ぶ線を考慮して配線すると確かに細くて良い所の方が多いですね。
しかも「ロス」と言うのがあるでしょう?多分・・・太ければ余裕を持って通れると思いますが乾電池(1.5v)を送電線のような太さの電線で繋いでも電気が来るとは考えにくいですよね?
と想像を極端に膨らませながら考える・・・
で、オルタの充電の仕組み、配線は結局+に行っている事の理屈。
「電気は低い所に流れる」確かにオルタの正常値は14.5v、バッテリーは12.5V、バッテリーの方が低いとなります。
充電しますね。
で完全に充電されればそれ以上は充電されない?理屈では14.5Vまでは充電されてしまうはずだが。。。まあ頭から煙が出るので、無視。
オルタが死んでいれば発電しないので12.5Vであるバッテリーの電気が消耗される。
オルタの容量より電気を使えば、バッテリーからも消耗される。
ヒューズの役目は?
電装部品を壊さないように???
押しているのならそうなるね。ですが引いているのならおかしくないかな~
引いている理屈で考えると、電装部品には+電気が来ていてアースを取って初めて機能するのですから「電送部品が壊れて+→-へ電気が過剰に流れるのを防ぐ為」と考えます。
例えば5Aで動く電装品が5A以上流れたらそれは「バッテリー+から-へ障害無く流れている」んでしょうから線を切ってやらないと燃えますね^^
壊さないようにじゃなくて壊したときの為という方が正しい・・・あれ?普通?^^7
そもそもね。
私が電気について???なのは・・・家電製品にアースが付いているからですよ!!
コンセントの2本の端子を刺す・・・プラスもマイナスも無く、どちらに刺しても動く。
で、アースってのは落雷時にどうのこうのって理由で「付けてくれ」と書いてある・・・
家の外にデカい釘見たいのが刺さっているのを「あれ何だ?」と聞いたら「アースだよ」と言われた記憶が邪魔をして・・・
バッテリー+→バッテリー-に繋がらないと電気が流れないって普通の理屈すら???となってしまう。
小さい頃、車の後ろ側にチェーンがぶら下がっていて地面にこすれているの見たことあるでしょう?
あれもアース・・・まあ静電気のアースって事ですよね。
紛らわしい><
何となく解ったところで・・・燃えたのはバッテリー+→バッテリー-にMAX流れるからであって「そのルートしか発熱しない」
と解ってしまえばもう怖くないね^^
なんか配線が燃えると「全ての電装品が壊れた?」感がありますが、そうでは無いと言うことで終了。

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