今度はじっくり見て・・・自己流ロッカー調整!

バルブとピストンのクリアランスを見る際に
自己流タペット調整?ロッカーアーム調整をした私・・・
今回は本組ですが~
やはり自己流でやっちゃおう!
ロッカー調整 (1)
手で締める方法^^
なのですが~
まずは・・・
丁度良いタイミングで私のバスのタペット音が鳴りだしまして・・・
油圧リフターの不具合?
オイル交換で落ち着いたものの
この後、それ程長い期間は持たないだろう
と思ってます><
マメなオイル交換で暫くは持つのかなぁ
でね
この350TPIエンジンもハイドロリックリフターなのですよ^^
今時は当然でしょうが
私はあまり経験ない訳で~
この際、どんなものか?
分解はしませんけど^^
ロッカー調整 (2)
手でボルトを締めて行くとキツくなります。
そこで手を止めるとプッシュロッドはこの位の位置に居ますね。
玉が見えている状態^^
リフターは油圧でクリアランスを保とうとするわけですが
今はエンジンが掛かっていない状態なので油圧は有りません。

スプリングで押されていますね??
そうでなくて油圧だけならエンジン掛けないと戻ってこないはずでしょう。
それすらも・・・
知らんかった
知らんかったと言うよりは
気にもしてなかった(-_-;)
FORDエンジンやった時には気にはしてたんだよね。
ブログ内で書いた記憶がありますが・・・
「油圧リフターだと締めても締めても凹んでいくので調整ってどこまですればいいの?」と書いたような記憶
スプリングで押してくれているなら~
オイルが入ってなくてもテンションは掛かっている訳だ
過去の私・・・
恥ずかしい限りです><
ロッカー調整 (3)
手で締めて行ってもリフターのスプリング?
は押されていく様だ
じゃあどこで止めるか?
これでは油圧意味無くなるので~
上の画像の段階で止めておく
のが良いんでしょ?
じゃあ締めこんで45度戻し!とか
シクネスゲージ挟んで!とか
なんてのはやめにしまして~
リフターのスプリングが効くか効かないか?の所で止める。
ロッカー調整 (4)
クランクを
ロッカー調整 (5)
この位だけ回しても・・・
ロッカー調整 (6)
3/4周位ナットは回る。
各気筒が上死点に一度はなる・・・
(バルブが両方閉じた状態になる)
まで繰り返し~
手で締めて行く
もはやどこも回らなくなるまで
でも掛ける力は・・・虫も潰さない程度^^(言い過ぎ)
ロッカー調整 (8)
良い感じじゃない?
バルブ押している時はリフターも押されているし・・・
下死点では玉が見えている^^
ロッカー調整 (10)
うむ
ロッカー調整 (9)
バルブもちゃんと開いているしね
ロッカー調整 (11)
でもってイモネジでロックする~
と言う訳だ
ロッカー調整 (12)
こりゃあ楽だ^^
フォードの時は面倒だったしなぁ
しかも!
あの時は良く判らんで(今も解ってないが)
多分結構締めこんでしまった記憶がある。
ああ
やり直したい><
ノーマルならさぁ
ロッカーアームをめい一杯締めこめばOKな感じの作りになっているから
上死点とか合わせなくてもまあイケるんだが・・・
ロッカーローラーだとね
調整しないとだからね。
ロッカーアーム自体が浮いた状態になっているもんで・・・
この方法、理屈から言っても絶対合ってるよな
ってか、もしかしたら当たり前?
だとしたらまたもや恥ずかしい(;・ω・)
セオリーより理屈で
くだらない事で細かく書いておりますが~
私自身、無知の更に無知の時!
悩んだ内容
せっかくなので
細かく書いてみる。
正しいか否かってのもありますけど?(-_-;)
少しでも
誰かの役に立てばねぇ
決して!
ネタが無いのでダラダラ書いているのでは・・・
無いのです。><
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