トンネルラム

ブログではモデルAをいじっている経過しか載せてませんが~
サクサク書いてますが実際は過去6年位の経緯をさかのぼって書いています。
追いついてしまったら一気にゆるやかブログになってしまうでしょうがまあまだまだ書く事ありますので^^
で、その間結構アメ車乗り継いでいます。(TAGRODをつくれちゃったになったら書きますので^^)
そういう中でアメ車V8の「インテークマニホールド」を何だか集めだし・・・
最近はセカイモンも輸入禁止品が増えちゃって中古のインマニは「ガソリン付いているかも知れないからダメ!!」って事で買えなくなっちゃったのですが・・・
ビンテージじゃないと集めるのも楽しくないからね。新品高いし・・・なので最近は冷めちゃいました。
何故インマニが魅力なのかと言うと~   ・・・ それはアルミだから^^
アルミって金属で・・・加工がしやすく(溶接以外は)・・・磨くと光る・・・
不思議な金属ですよね?
私、趣味で彫金やってたことありますが、銀や金、プラチナなんかよりよっぽど魅力的だと思いますよ。
重量感は無いが車部品で言えば「軽い」ってのが良い訳だし。
放熱性よし、軽い。合金なら強度も(ジュラルミンとか)
私のコレクション^^
インマニ (7)
インマニ (3)
10.10.02 350インマニキャブset
インマニ (6)
インマニ (2)
インマニ (5)
そのうちアルミ屑としてかみさんに売られてしまう事でしょう・・・
で、インマニを集めると共にその「効果」に興味が湧いてきます。
V8エンジンのインマニは「吸気」と「ラジエター液」が通っています。
なので、組む時は緊張しますが・・・
おかげで複雑な形をしていて磨くのも大変だが楽しい。カーブしている所が上手く磨けると良い感じに
なりますよ~^^
全て筒抜けで最短距離を吸気するのも多いですし、4気筒毎分岐や交差させているのもある。純正は鉄ですが、交差させてますね。
キャブのプライマリー側とセカンダリー側に分けているのもあります。
色々使ってみて試したいとは思うのですがなんせ取り外し取り付けが面倒ですね。ラジエター液のおかげで・・・
低いのもあれば高くしてあるのもある。
まあ吸気は極力、素直に空気が入ってくれる方が良いですよね?
ボンネットの高さを考慮しなくてはならないので「低く且つ効率よく」なんて考えられたのも多いです。
エンジンボーンを夢見た私は高い方が良い!!とトンネルラムを付けましたが
実際何故こんな形状に???
と調べていると~「サージタンク」って言葉が出てきます。
空気が外からキャブへ吸い込まれ、混合気として入って行ったときに、いきなり燃焼室へ入るのが良いのか?
一旦、部屋に入りいっぷくしてから「さて燃えるか~」とするのが良いのか?
燃焼室には沢山の混合気を入れたいですよね。
同じ大きさの燃焼室でも空気の流れで滞留や引っかかり?が出来ると、とてつもないスピードで動いているバルブやピストンの動きからすれば入りやすくしてやらないとならない。
そのための~??
またまたうんちく語る感じで書きましたが結果「良く解りません」で終了^^
まあいいか~デス

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