アルミロウ付けって難しいのね(;´_ゝ`) 何故馴染まないのだ?

ブラストのアルミタンク改造に戻りますが~
アルミ溶接にチャレンジした今回・・・
ごく当たり前のように~
上手く行きません(-_-;)
鉄溶接の時も最初はそうだった・・・
なので今回も良い経験となるだろう
でもね
最初から上手く行かないのは分かっていましたので~
補足をどうするか?
最初から考えている訳です^^
アルミ硬ロウ (13)
アルミロウ付け専用!
アルミ硬ロウ~^^
を買って来た
これで・・・
下手くそ溶接のフォローを行っていけば
漏れなくタンクが作れるぞ!?
と思っていたんだけど
アルミ硬ロウ (14)
フラックスも何でも良いって訳では無さそうだ
専用を一緒に買っています。
フラックス垂らして・・・
母材を熱して・・・
アルミ硬ロウ
アルミロウを乗せてみるんだけど
玉になるだけで馴染みません><
もっともっと熱して・・・
乗せても
ちょい「行くかな?」と言う気配も合ったりなかったり・・・
ぬぬ
難しいぞ?
シルバーとかのロウ付けの方がよっぽど簡単じゃないか!
銀とか金は・・・
玉にはなっても
熱してれば「す~」っと入っていく
あれが気持ちいいんだよねぇ
パッケージに説明が書いてあるんで・・・
読んでみると
アルミ硬ロウ (12)
難易度MAX!><
5段階の「5」だ(^_^;)
色々ネットで調べてみるんだが・・・
皆結構簡単にやっているけどなぁ
アメリカ製の凄い奴!なんて売っているソルダーも見かけるんだけど・・・
なんか既に売っていないし・・・
良くなかったのか?
売れ過ぎて無いのか?
良く分かりませんが・・・
でもって
アルミロウ (1)
一旦は諦めたんだが~
何種かあるから別な奴で?
と思いまた買いに来た^^
アルミソルダー (3)
今度はアルミソルダーってやつを買ってみた^^
硬ロウより少しお高い><
太いし使いやすそうだ
これは?
アルミソルダー (5)
難易度「4」^^
こっちならす~っと馴染むことだろう
後々の漏れを心配してその名の通り「硬」を買ってみたんだが・・・
そうも言っていられない。
でも鉛ハンダで凌ぐってのは
心配だ
ちなみにハンダとロウ付けの違いって?
調べてみると「溶ける温度」らしい
やる事は一緒だが・・・
はんだごてで溶ける温度なのかバーナーが必要なのかって事だな
アルミソルダー (4)
これまたフラックスが別物らしいんだよね(^_^;)
アルミソルダー
再度チャレンジ~
もこもこになった溶接痕をサンダーである程度削っての挑戦だ
アルミ溶接のビードは削らない方が良いようだが・・・
あまりにもてんこ盛りなんで
仕方ない
見えない所だから良いだろう^^
ん?
んんん?
溶ける温度は格段に低いけど~
やはり入って行かない
アルミソルダーもダメか?
馴染んだ!と見えるところでも
叩けば剥がれるし
もっと熱さないとダメなのかなぁ
アルミって鉄のように赤くなったりしないから分かりにくいんだよね><
下処理が良くないのか?
ワイヤーブラシ掛けたけどな
中古タンクの改造なので~
不純物が付きまくっているのは確かだが
それでも上手く行く部分があったりして
可能性は見いだせるもんだろうが
今回は出来る気がしない(-_-;)
ぬぬ~
恐るべき
アルミロウ付け
やっぱ
アルミ溶接をもっと上手くなった方がよさそうだな~
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