耐熱バンテージを巻々するぜ~

最後の平日5日間の3日目!!③
とりあえずmattweb商品であるセラミック耐熱バンテージ20mを使ったので・・・
mattwebフリークで一足先に紹介してしまったバンテージ巻
http://mattweb.sblo.jp/article/106164080.html
↑これね^^
んでもってmattweb耐熱バンテージは
http://www.mattweb.jp/car_parts/index.php?b_cate=nis
こちら↑
いつも大変だ!!
と苦労する耐熱バンテージ!!
このブログではモデルAで一度巻いていますね^^
アエルマッキサンパーマフラー編では目隠し程度で使った記憶が・・・
とにかく面倒な作業
チクチクするし~(-_-;)
今回は計算して、あらかじめ切って使用^^
mattwebフリークで細かく書いているのでここではざっくり
巻くマフラー(TAGRODではダウンパイプへ)の太さと長さ(70φ、80cm)
バンテージの幅(5cm)
30%程度重ねて巻くと考えて・・・
で計算すると?4.5m程度必要となった
心配なので5mで切ってみる!!
耐熱バンテージ巻 (2)
5m測って切って
ワイヤーツイスターとワイヤーを用意!!
耐熱バンテージ巻 (3)
水に湿らせておくときゅっと巻けて、手を離してもほどけない^^
耐熱バンテージ巻 (8)
ちょっと巻いたらワイヤーで巻き始めを結束
ワイヤーツイスター用に売っているワイヤーはすぐ切れてムカつくので><(加減が出来ない(-_-;)
普通の針金を使用^^
耐熱バンテージ巻 (1)
ENDも結束して終了~
長さはばっちりでした^^
計算通り行くもんだね~
こっち側はセンサー2つ出ているので
避けて巻く
耐熱バンテージ巻 (7)
反対側も・・・
耐熱バンテージ巻 (4)
耐熱バンテージ巻 (6)
ほら^^長さぴったりでしょう?
面積&重なるパーセンテージで考えましたが、我ながら^^
耐熱バンテージの役割って
①排気熱を後方まで逃がさず運ぶ
②よってエンジンルームに放熱される量を減らし、ルーム内熱が上がらない様に
③排気熱を極力下げずに後方まで持っていけるので排気効率を高める??
正しいかどうかは定かではないが・・・
なにかの本で読んだ内容+持論
排気効率は排気が次の排気を引っ張る役目をし、ピストンが押し出すだけでは無い
排気が大気解放されると急激に膨張(それがマフラー音となる)する為、流速が上がり、負圧で次の排気を引っ張る。
熱っせられた空気は冷えると収縮する為(温まると膨張するので逆)排気管内で収縮すればそれは排気効率が悪くなると考える。
夏の方が吸気効率が悪いのはその為。標高が高い所も同じく空気が薄いから。
よって大気解放させる距離(マフラーの長さ)も大事で、その解放まで熱を保つのも大事って事になるね。
まあTAGRODに関して言えば単なるエンジンルームへの熱予防
なんせターボなんで・・・排気効率ってタービン介して関係あるのかな???
まあ押す=引くなのだろうから関係はあるか・・・
心配ごとは・・・
タービン付近はかなり高熱になるのでバンテージ持つのか?
一応1050℃対応なのだが~
バンテージ巻き終わったので・・・・
明日朝は撮影。
何度も言うが展示ではエンジン見せたいのでボンネットを外す
なのでチルトカウルの開いたところとしまった所はみれない訳で・・・
写真飾って見て貰おうという事で!!
印刷する時間も考慮し、木曜日朝がタイムリミット~
ですのでタイヤを洗おう^^
当日じゃあ地面が濡れている所を撮らないとならなくなるからね~
タイヤを洗う
洗って
タイヤを洗う (2)
洗って
タイヤを洗う (1)
洗って
タイヤを洗う (3)
あら~うー
さあ明日朝はイイカメラで写真撮って!!
印刷に出そう

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