漸く来ましたよ^^ 中古ですが・・・電気炉

1個作品を作るのに長々掛かっていますねぇ(-_-;)
彫金の中でも1つの技法なだけであり~
他にも色々やり方、製法はあるのですが・・・
ロストワックス製法には電気炉が欠かせないと
思い知る訳です^^
とっとと終わらせて他の技法もやりたいなぁ
小さいのは持ってましたが
新品なのに一瞬で壊れた電気炉(-_-;)
結構お高い道具なので~
ヤフオクで中古を購入
カンタル炉CORONA FURNACE M・K-7型
中古だと言ってもこんなにレトロなのを買う必要があったのか?
せっかくだから今時のを買えば良いじゃないか><
なんでもかんでも古いものが好きなのは良く無いな(-_-;)
カンタル炉CORONA FURNACE M・K-7型と言う物を入手しました。
縦型の炉ですね。
横開きの方が使いやすい?
今回のは温度計付^^
HIとLOWの切り替えもあり!
ですが温度設定は出来ない様です。
まあ温度計が付いているなら暴走しそうなら電源切れば壊す事は無いだろう
彫金道具 (2)
中はこんな感じ
仕組みは皆一緒ですしね
彫金道具 (3)
そこそこ大きいのでアクセサリー程度の大きさなら何でも行けそうです。
彫金道具 (4)
アナログだけどね(^_^;)
彫金道具 (5)
こ汚くて良く見えませんが・・・
彫金道具 (6)
HIで600℃
LOWで150℃だって
ちょい温度が低い気がするケド
ワックスを焼切るだけなら問題ない温度
一気に熱するとワックスが膨張して石膏を割るので・・・
まあ忘れてて、やってしまいましたが><
1 158
トースターも使って~
2段階で焼こう
彫金道具 (7)
電気炉の裏見たら丸裸(-_-;)
何ともシンプルな構造ですね><
これじゃあ壊れた奴と変わらんじゃないか!
温度計は直接見ている様ですし(黒矢印)
電熱線は壊した奴と同じ感じ(赤矢印)
ハイ・ロー切り替えは、左右?
ただ黄色矢印の抵抗みたいなやつ
これは温度ヒューズって奴ですね?
これが付いてれば暴走しないだろうし・・・
この位シンプルなら、修理も簡単
まあ結局、電熱線は痩せていくでしょうから結局はいつかは逝かれる?
これも交換できるなら良いね。
この電気炉用はすでに無いでしょうけど、何とでもなるんだろうな^^
そんでもって~
今回は私も本気なのです!^^
彫金道具 (8)
4回目も失敗する訳には行きません!><
バーナーはイワタニのガスボンベ使える奴でやってましたが・・・
やはり左側のガスボンベ
こちらの方が200℃位温度高く出せるので
ボンベ買ってきました^^
1600℃出る筈
多分、大丈夫なんだけどねぇ
昔と同じようにやるには細かい所も同じ道具で・・・
用具紹介みたいになってて申し訳ないですが~
作業出来ていないもので間を持たせないとなりません(^_^;)
それはそうとですね・・・
最初は「昔やってたしな~」と、懐かしがって再チャレンジした彫金
すんなり出来ればそれで終了だったんでしょうけど・・・
昔出来てたのもあって少々舐めてまして(-_-;)
ここまで苦労するとは思っても見なかったもんで・・・
これ・・・
凝るパターンでは?
凝りだすとキリが無い私。
鋳造のみならず、掘ってみたいと・・・
要はエングレービングですよね^^
ヤバいやばい><
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