守谷海岸で捕って来た生き物投入～

いやいや
ここ最近、釣りネタ率が増えて・・・
釣り→車弄りと交互にするも大半がアウトドア記事となっているブログ(^-^;
ＧＷ等で遠出して、ただでさえ車弄りがおろそかになっていると言うのに＞＜
更に最近では
釣り→アクアリウム→車弄り
と・・・
趣味が増え(-_-;)
ガレージライフは1/3程度になってしまってないか？
いかんなぁ
Youtubeの動画もそう＾＾
アクアリウム動画は楽だからな
ホントにいかんですよ＞＜
さて
懲りずに水槽ネタ＾＾
守谷海岸で捕って来た生き物投入です。
（反省なし）

今回は・・・
サザエのエサとなる？
海藻も持って来てみたが

水合わせ
水槽内の水を捕って来た生き物の居るバケツに少しづつ流し込み
海水と合わせていく
水温も少しづつ水槽内と近づき
水質も合わさっていく
それを
時間かけてやるのだが
1時間程度で

早速投入＞＜

多少は澄んできた水槽
でも白濁の影響がまだ残っています(-_-;)
ちょっと透き通って来た理由は定かではないが～
先日白濁した後

こんなのを追加してみたんです＾＾
簡易プロテインスキマーの様に見えますが・・・
床底式？濾過機の部品として安く売っていた煙突部分
長さ調整も出来るもんで～
これを吸盤で貼り付けて、エアーストーンで下から上に水を循環させてみた。
まったくもって濾過機能はないですが・・・
細かめの泡（ウッドストーンより荒いけど）にて床砂に密着させたパイプを伝って
多少の海水循環を測る。
床材を追加して少し厚くしたのもあり
水流を多少なりとも確保した感じで・・・
床材の中を水が通ればバクテリアも住みやすい？
物理濾過の為では無く
生物ろ過の補助的な役目
結果論でしたが・・・
この泡が水面を伝って流れていく様を見ると水質の悪化が何となく把握できる。
奇麗な水なら泡はすぐに消え
汚れていれば泡の長蛇の列ができる＾＾
なんてね

クロイソカイメンも捕ってきましたので～
アオウミウシの餌用に

入れておきます。
岩に定着していないので不格好だし
ヤドカリが裏返すし
美観は損ねるが・・・
そもそもカイメンってなんだ？
岩から剥がしたら死ぬのか？
等、悩みましたが
小さな生き物の集合体な様で
粉々にしても生きているそうだ＾＾
現にばらばらと投入したカイメン
カイメン同士が重なってしまったところを数日後ずらそうとしたらくっついてた＾＾
死んだカイメンも見分けがつくみたいで
浮くんです(^-^;

早速茶色いカイメンが粉々にされてましたが・・・
これは！
ウミウシが食ったのではなく＞＜

イソクズガニのお洋服に(-_-;)
カニもカイメン食ってるし
散々ですね
何故か茶色いカイメンだけ
このカイメンはこの後浮いてましたし
元はクロイソだったのでは？と思ってますが

カイメンに生えている海藻？
海藻にまとわりついたカイメン？
かは判りませんが
海藻に似た色のひょろなが魚が居ます。

この生き物はなんだか分からない・・・
奇麗な色してますが

この魚
ハゼの様な
でも変わった格好で泳ぐんです。
くねくね面白い＾＾
息子に聞いたら「ウバウオ」と言ってましたが

クロシタナシウミウシとコナガニシはずっと戦ってます＞＜
他のカイメンにかぶさっている時があるので期待したんだが・・・
結局はこのカイメンが好み？
もはや

地肌が見えて来てますけど(-_-;)

日に日に悲惨な状態に(^-^;
でも貝は食ってないですよ！
周りのカイメンだけなんです。

ほら＾＾
ほかのカイメンにも張り付いているでしょう？

カイメンの増殖速度が判りませんが～
1日で張り付く感じからすると・・・
それ程遅くもないかも知れません。
食べきるのが先か
増殖が勝るのか
どうだろう

アオウミウシとクロシタナシウミウシが並んでましたが・・・
大きさが全く違いますね(^-^;


こいつもカイメン食ってくれるだろうか？

ちなみに・・・
ギンポが犯人だろうと思いますけど
小魚が毎日1匹づつ居なくなるんです＞＜
ハタタテハゼは既にいません(-_-;)
キヌバリも6匹居たはずなんだけど・・・
もはや3匹
ギンポは３０ｃｍ超なので
この水槽では持て余す？
水質も心配だ

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