リセスを!!><

このフォードエンジン、分解組み立てに関して
私の先生は~
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このもじゃもじゃおじさんです^^
まあどうでもいい話ですが・・・
さて最近の悩みを解決せねば!!
ピストンを変えるのはとても面倒。
だけどエンジンを壊してしまうのは嫌だし・・・
調べていると
バルブとピストンのクリアランスを測るには「粘土」を使う様ですね~
ピストンに粘土を盛って・・・
ヘッドをセットしてクランクを回すと、バルブが飛び出した形状で粘土に形が付きます。
ピストンに当たる様だと、粘土はちぎれた状態になりますよね?
そうやってクリアランスを見る様です。
でもね・・・
一度ヘッドを組んでまたバラすの?
ヘッドガスケットの厚みがあり、ヘッドのボルトを締めるとガスケットがつぶれて密封されるので仮止め程度では
解らないですよね。
ちゃんと組んで、またバラす・・・
あ~、面倒だな><
一か八かの方法でここは一回で済ませよう^^
リセス 修正
リセスをリューターで掘ってしまいました!!
リューターと2インチのグラインダーで作業。
一応、測って・・・問題ない?とは思いますが、手作業なんで適当なのは画像でお分かりの通り^^
リセス 修正(3)
全部やりました^^
もし、元の形状で「余裕あり」な状態であったら、当然削った分、圧縮比が落ちる。
しかも手作業なんで、燃焼室の容量は各気筒異なる・・・
まあ、壊れさえしなきゃ今後、ピストンを変えればいいかな?^^って言う事で・・・
作業場
ちなみに作業環境はこんな感じです^^

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