バイクの様な・・・

私、バイクに乗っている時から「エンジン」が好きなんです。
蒸気機関やモーター、ジェットエンジン等色々ありますが、レシプロ式エンジン・・・
ピストンが上下して圧縮、燃焼・・・吸気・排気の仕組み。
その「メカ」に惹かれますよね。
古い車が好きな理由は「キャブ」だから・・・センサーや制御装置などが最小限の機械にそそられる。
最近ようやく足回り、ボディ剛性など「トータル」で考えられるようになりましたが（必要性を感じるだけで解る訳では無いですが）極端な話、エンジンだけ動かしていても楽しい＾＾飾っても楽しい＾＾
でね、カルマンギア・・・空冷エンジンなんで至ってシンプルだし、バイクみたい・・・
ですが、色々カバーとか付いていてシリンダーのフィンとか見えない状態ってのがもったいない気がする。

こんな感じでエンジンを冷やす為、エンジン上と下がエンジンルーム内でセパレートされています。
ファンシュラウド内にオイルクーラーがあり、風を通している。
エンジン見えて無くてつまらない・・・
こうじゃないと冷えないってのは解るんですが～＞＜
前回、ボディを少し切っちゃったので、加速度的に思いが強まる＾＾

これは～うーん、邪魔邪魔＾＾

ファンシュラウドをアルミのに交換する際、ボディをガッツリ切り取ってしまった＾＾

ファンシュラウドを取り除き～

ちなみにこれが純正のオイルクーラー
仕組みとしては素晴らしいのですがね。
取り付け予定のファンシュラウドはこのオイルクーラーが入る隙間が無い。
なので、別途オイルクーラーを取り付けないといけませんね。

オルタをどかして・・・
エンジンにかぶっていたカバーを全て外しちゃいます＞＜
なんともカッコいい、エンジンの登場＾＾

外した、切った鉄板達～