ガソリンに浸かってしまったハイテンションコードは元に戻るのか!?

いやいや
オーバーフローネタはオイルだけではありません(^_^;)
ガソリンに浸かったハイテンションコード (1)
漏れたガソリンに浸ってしまっていたハイテンションコード
プラグコートの社外品って言うか・・・
ちょい良い物?
な感じ^^
シリコンゴムで絶縁された
プラグコードです。
芯に使われている素材も違うみたいで・・・
良くわかりませんが(^_^;)
*プラグコードとハイテンションコードは同一です。
 社外品のプラグコードでシリコン被膜の物をここでは「ハイテンションコード」と書き分けてます」

ガソリンに浸かったハイテンションコード (2)
ブヨブヨ(-_-;)
触ってみてもブヨブヨ
せっかくハイテンションコード使っているのに
交換しないとか~
勿体ない><
と思ってたんだけど?
ガソリンに浸かったハイテンションコード (3)
なんか少しづつ元に戻ってきた^^
まだちょい太くなっているけど
ガソリンに浸かったハイテンションコード (4)
1日経ったら元通り!
ガソリンに浸かってたんでとりあえず拭きましたが・・・
表面はガソリンで湿っている感じでは無かったんですよね
浸み込んでふやけた?
触った感じだと「中に入り込んだ!」様な感触
揮発して元に戻ったんだろうけど~
だからと言って使えるのかな?
と、心配になる
これ1万数千円するんでねぇ(セットで)
また買うのも嫌だし
うちにストックはあるけど色とかメーカーが揃わないし・・・
ガソリンに浸かったハイテンションコード (5)
うちにあった同じメーカーのハイテンションコードの断面を見てみる
ぶ厚いシリコンゴムの被膜があり
グラスファイバー?の繊維で囲われ
更にシリコン系?の様なチューブで中に芯が通っている
ガソリンに浸かったハイテンションコード (6)
これがふやけてブヨブヨになったとして?
揮発して元に戻っているのか否か!
グラスファイバーはガソリンで溶けるとは思えないので
問題はシリコンだけど
単なる絶縁だからな~
問題ないでしょ^^
残るは芯の部分
単なる金属線だったら心配しないんだけど・・・
そう見えない
普通なら銅線?と思うんだけど
違うよなぁ
調べてみたんだが・・・
NGKのHPに書いてあったのみなので~
そこには
金属抵抗線をフェライト芯上に粗密交互に巻いたバリアブルピッチ巻とし、その上に特殊な絶縁被覆をした構造となっています。
と書いてありますね
なるほど
「フェライト」か・・・
フェライトってなんだ?
フェライト磁石ってのは聞いたことあるけど(普通の磁石の事)
また引用^^
「フェライト」(Ferrite)は、酸化鉄を主成分にコバルトやニッケル、マンガンなどを混合焼結した磁性体(電子素材)です。粉末の原料を1,000~1,400℃の高温で焼き固めて製造されるため、セラミックの仲間にも加えられます。
おお~
段々解ってきたぞ!
じゃあ
そのフェライトは耐油、耐薬品性あるのか?
また引用^^
セラミックであるため、耐腐食性、耐薬品性に優れている。 (酸化物なので、錆び難い、薬品に侵されにくい。)
なるほど~
じゃあ安心ですね^^
ヨカッタヨカッタ
mattweb.jp
ラインセパレーターはmattweb^^

ラインセパレート (1)
↑ここをクリック!!
mattwebは役立つパーツをそろえています。

代引・振込・カード決済OK

コメント

タイトルとURLをコピーしました