インテークガスケットを加工する。

とりあえずヘッドを組み・・・

エンジンブロック側も面研し・・・

ガスケットセットしヘッドを組み付ける・・
（モデルＡセカンドシーズンでも一度やっているので、この辺は端折ます）

新品となったプッシュロッドを組み付け・・・
なんかこの作業、自信ない＞＜
取説には「シクネスゲージで少しギャップ開けて締める」となっていますが・・・
その隙間は0.01？0.1？0.08？
良く解らないけど何となく「この位かな？」という事で0.08に・・・
でもカムが押している。部品なんていうんだっけか？＞＜あ、リフターですね＾＾
油圧が掛かるとクリアランスを調整（押してくれる）するようになってない？
締めた後再確認すると必ず隙間が広がっているし・・・どうやって調整するんだろう？
めいいっぱい締めてから戻すのかな～
良く解らないが締めすぎは壊すだろうから緩い方にしてから調整だな。
エンジン掛けてから調整しよう。
んでもってインテークのガスケット
ヘッドガスケットはそのまま付きますが・・・
インテークは210cc吸気口なので、ノーマルより広い。
なので、セットもののガスケットだと少し広げないといけません。

これね＾＾

吸気口を少し広げます。
丁度、パッキンとして凹凸になっている所のギリギリまで！！
ヘッドガスケットは金属だってのは解るが・・・
インマニのガスケットも金属だった＞＜
固て～＞＜
って事でリューター使ってみたが中々切れない
手ごわいぞ？

ハンドニブラーでやるかな？

こうやって

こんな感じに広げます。
いやー、固かった・・・単なるスチールじゃないな・・・
ステンにしても固いと思う・・・
なんか特殊な素材？　特殊って言葉で片付けたくないんだが、どこにも書いてないからしょうがないな・・・

丁度いい感じ＾＾

またまたスプレータイプのガスケットを塗布し～（何だかお気に入り＾＾）

インマニのっけて確認！！
おお、ぴったり～