やはり気になって仕方がないのでヘッド組み直す(-_-;)

この記事は・・・
３日火曜日、祭日のお話なのですが～
祭日なので子供に「釣り行くか？」と言ったのですが・・・
火曜日は嫌だ！
とのこと
何で？
実は釣り嫌だったか？と聞くも
火曜日はウルトラマンＸだから・・・と(-_-;)
ん？それって何時にやってるの？
夕方６時・・・
なら早く帰ってくればいいじゃん！
と言うも
ずっと家に居る・・・
だってさ(^_^;)
ウルトラマンＸに負けました＞＜
恐るべしウルトラマンＸ
なので～
この日は１日作業出来るぜ！！って事で、お父ちゃんには嬉しい話＾＾
さて・・・ふと時間が出来てしまったので～
ブラストのヘッドを組み直し・・・しますか(^_^;)
ポップコーン音は減ったもののタペット音が酷くなり～
プッシュロッドカバーからオイル漏れ(-_-;)
ああ無情
と言う事でほっとこうかとも思ったのだが・・・
やり直す事にしました＾＾
同じ事２度もやるのか・・・
面倒だなぁ
だが、前回は途中で作業中断してしまい、暫く時間置いて再開したもんだから
注意力も分散していたしな＾－＾
キッチリじっくりやり直そう

今日は朝からお邪魔虫共が～＞＜
ハリキッて邪魔しております！！

海賊だそうです(^_^;)

海賊たちが作業場に侵入してきました！！
ハッキリ言って・・・
邪魔です＞＜
ガレージは整理したものの中途半端＾＾
ハンドツールがこちら側に全て移動したので楽になったが・・・
まだ慣れず
ウロウロしてしまう(-_-;)

エキパイ外して

エンジンマウント外してジャッキで支え
ロッカーカバーを外す

異常は見られないケド

ロッカーアームユニットを外す！！
プッシュロッドも左右間違ってないなぁ
なんでカタカタ音が酷くなったのだろう？
ビューエルブラストのプッシュロッドは排気側が少し長い
プッシュロッドが斜めになっている為、長さが均等では無いって事なのですが・・・
油圧リフターなので調整不可

ヘッドも外します。

オイル漏れしているのはプッシュロッドカバーのＯリング部
ここはちゃんと差し込んだと思うんだけどなぁ(-_-;)
なんだか左のＯリングが変に見えているので・・・
曲がって入ったか？

外してみると・・・

　潰れて切れている
これじゃあ漏れるね＾＾
替えは無いんだが(-_-;)

他、気になっているのはリフター
リフターの向きってのをエンジンケースのオイル通路穴と合わせる！
なんて記事がハーレーの古い車種では書いてあるが・・・

こんな感じになってますケド

オイル通路はこの様に１周回るようになっているので向きはあまり関係ない
このリフターは以前、異音の原因かと思って中古のを差し替えたんだけど・・・
ここは問題ない様なので、元に戻す事にする。
何故なら。。。
私のブラストの方が走行距離短いから＾＾
そこでね
ちょい気が付いた事が！！

リフター空転防止のピンネジ
当たっている跡がある

ここが当たるんだと思うのだが・・・
この音かな？？
でも、リフトする距離ってちゃんと考えて作ってあるんだろう？

リフターを入れて空転防止のピンを刺し、試してみる。
これが一番上がったところ

これが一番下がったところ
まあカムがどの位置に居るか解らないので・・・
ストロークが合っているか判りませんが、上の画像以上には上がらない訳だ
ん？
ハイカム入れたらどうなるんだろう？
もしかしてハイカム入っているから当たっている？？？
ノーマルに乗ったことないので解らないけどね(^_^;)

オイルが通る穴は両方手前にします。
今回は子供の邪魔を交しながら・・・
慎重に作業
どうなるのか
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