今度はプッコナイフを買ってみた^^

連続して車ネタじゃなくてすみませんが
車と同じように男のロマンな話^^
子供と遊ぶために釣りに良く行くようになりまして・・・
海釣りで釣った魚を家で食べるようになりました^^
昔から釣りは好きでしたが
釣ったら食うと言う概念も無く
仕事人間になってからはあまり行かなくなり~
釣りの楽しさも忘れかけていた頃
子供にはオモチャでは無く釣りや虫取りに出かけて
アウトドアを当たり前にさせよう!
となり
私も元々釣好きな為~
殆ど毎週行くようになってしまった(-_-;)
このブログもどんどん釣りネタが増えまして><
趣旨が判らなくなっている。
でね^^
テレビや漫画で良く見る。
「釣った魚をその場で食おう」
がやってみたい^^
キャンプは良くするのに・・・
釣りは良くするのに・・・
その融合をしていないじゃないか><
と思ったわけだ(^_^;)
そこで必要なのはアウトドアナイフ
肉を切るために?
エスキモー御用達のウルナイフを以前買いましたけど・・・
ううむ
悪くは無いよ(^_^;)
悪くは無いケド?
ナイフってやはりナイフの形をしていないと!!
そんでもって私の拘りとしては「愛着の一本」
が欲しい訳です。
その1本を見つけるためには~
何本も経験しなくてはいけないかも知れないし
1本目で当たるかも知れない。
最近ではあまりこだわりなく・・・
モキのファクトリーナイフを使っていましたが
実は私(-_-;)
刃物を研ぐのが下手くそなんです><
昔、チャレンジして~
余計にキレなくなった><
私はねぇ
一応、飲食店やってたんですよ。
なので研いだりしていました。
結果
ステンレスブレードって切れないのだ!
と勝手に決めておりまして(-_-;)
それからやってないけど^^
今回は大人になった私
真面目に考える事にします^^
高価=良いもの
とは限りません!
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今回はコレ
北欧 フィンランド カウハヴァン・プーッコ Kauhavan Puukkopaja
と書いてありましたけど
puukko
なら
プッコじゃないの?と思ったけど
色々調べても皆、「プーッコ」と書いてますね。
変な響きなので~
勝手にプッコとしときましょう!
フィンランドと言えばムーミン
ムーミンの里ですねぇ^^
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何故、新たに買ったかと言いますと・・・
イメージとしてステン鋼は嫌いなので(全くの誤解ですよ^^)
炭素鋼ブレード
要は錆びます
手入れもロマン^^
でもって一昔前で言えばシティーユースのナイフ
刃渡り6cm未満なら持っていても銃刀法違反にならない!
な記憶だったんだけど・・・
今はダメらしい
5.5cm未満で
キャンプや釣りと明確な理由が無いとならず
車に入れっぱなしってのもダメ
まあ日常持ち歩く必要は無いので・・・
釣りやアウトドアの時だけ持っていきますけど~
それでも6cm未満じゃないと??

おおよそその位の刃渡りのナイフをチョイス。
拘りは~
ハンドルの形状
ブレードは厚みがあるもの(雑に使えるもの)
ハンドル素材
バランス
見た目
なのです^^
今回刃は短いのを選ばなくてはならなかったので~
バランスが変じゃない物。
そうやって見ていたらプッコナイフってのが出てきまして~
フィンランドの一般的なナイフの様ですが・・・
初耳で^^
興味持った訳です。
色々な刃長がありますがおおよそ10cm程度の物が多いですね。
自分の1本!って感じで持つのでしょう^^
良いね
そういうの
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これはヤスリとかノコギリの刃のようにハンドル中央に細くなったブレードが刺さっているタイプですよね?
作りはそれほどヘビーデューティーではない
フルタングの方が当然丈夫だろうケド
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そこそこ綺麗に作られている感じ
これもお土産用なんかで売られている物なのかも知れませんが~
あまりにも雑なのは
自分の1本!にはならないからな^^
ヒルトには返しが付いていて欲しい所だけど
それがあると一気に攻撃的に見えるナイフになりますよね(-_-;)
まあ安全の為にあるのだが・・・
あまり力を込めないと言う事で・・・
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刃は~
短いのだからこれ以上の形状は無いね><
あまり変な形状になっていると研ぎにくい!!
かなと
これを見つけて買い・・・
届くまでの間、色々調べるまで思い続けていましたので・・・
ブレードが湾曲にえぐれて作られているものでは無く
エッジ部分をべったりと砥石に乗っけて研げるものが良いなぁ
として選んでしまった訳です><
ちょっと頭で考えれば分かる事なのに・・・
ってか、昔の私はバカだったと^^
思わずにはいられない(-_-;)
ちょっとネットを見て~
ホントにそんな上手く出来るか?
角度を保って前後出来るなんて職人じゃないの?
等と・・・
自分でもそうやっているつもりで
何故か余計に切れなくなった理由をそう思い込んでいた。
ミクロン単位で上下してもダメなんじゃないか?
と思う程刃が付かなかったんです><
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ブレードはそういう観点で選んでしまいましたが(-_-;)
ヒルトの装飾も値段の割にまともだし
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グリップは白樺?
カーリーパーチっていう物らしい
若かりし頃は骨や角!!
と木材ハンドルに興味を持たなかった私
いやいや
良いじゃん^^
使い込めば味が出る!
堅木良いよねぇ
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ちょいエッジの角度が左右違いますけど><
民芸品的なファクトリーナイフだろうから・・・
気にしない
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ブレードは3.3mm厚位のもの
丈夫だろう^^
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実際とても小型なんです。
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昔はデカければデカい程良いと思っていた。
ランボーもデカいの持ってたし^^
クロコダイルダンディもデカいボウイナイフ持ってたよなぁ
大は小を兼ねる?
まあそうなのかも知れないけど~
愛着の1本ってのはそれだけじゃないってのはおじさんになって思う。
法的な理由もあるけれど・・・
なかなか年取って来ましたって事だな^^
研ぎの話を散々書いておきながら・・・
研いでいないじゃないか^^
明日研ぎます。
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