磨きシリーズ!!TAGRODの部品を磨こう^^ その2

磨きの続きです。
タービン、ブローオフパイプ、ラジエタキャップホース?を磨き終えて・・・
引き続き
④ブローオフバルブ!!
磨き作業 (2)
右が購入時そのまま、左が磨いた状態(途中)
雑ですが・・・
凹凸が多い部品はとても面倒です><
このブローオフバルブ、アルミのヘアーライン仕上げであったので
他と同様、ポリッシュしますが・・・
ヘアーラインが何番で付けてあるかは解りませんが、そのままバフ掛けしてみた(^_^;)
やはりかなり粗い・・・
でもまあ・・・
味があっていいんじゃない?
  食べれなかった
といつもの妥協^^
⑤ATパンも~
ATパン。
ATオイルが漏れていて、ボルトを増し締めしたら余計漏れて・・・
うーん、スチールのオイルパンは薄い鉄板なので・・・
変な締め方(1ヵ所のみを集中して締めるとか)すると漏れますよね?
均等に少しずつ・・・締めて行かないとならないのですが、すでに漏れているオイルパンは
それで止まればラッキー。
大抵は止まらないですよね~><
せっかくのカスタムなんで、アルミビレットのATパンを購入。
オートマミッションも色々ある様で・・・・
購入C4アルミATパン
ルーカーシフターをモデルA時代に購入する時、頻りに「ミッションの型番教えて」と言われ~
なんにでも付くんじゃないの?と思っていたが・・・
結構違うみたいなんですよね~
シフターなんてボルト位置決めてロッド(リンク)でカチカチ前後するだけでしょう?
ストロークが違う?ボルト位置が違う?レンジの位置が違う?
まあ良く判らないケド、その時に調べたんで、記憶にありました^^
なので、今回はミスってない?
いえ、ミスってます><
ATパンポリッシュ作業 (5)
私のフォード302エンジンに付いているATはC4ってタイプ。
まあ289、302には一般的には皆これが付いているようですね。
そのオイルパン。
ATパンってドレンボルトが無いじゃないですか!!
でも交換する時・・・吸って入れるオイルチェンジャーが必要ですよね。
普通、家庭に無いので業者さんにお願いするんですが・・・旧車、アメ車はやってくれない所が多い><
なので・・・ドレンボルト付きにしておけば何かと便利かと思い、チョイス!!
ちなみに間違えて買ったのはコレ↓
Deep Sump transmission pan Ford Mustang 4r70w Automatic TCI Performance
フォードATパンDeep Sump transmission pan Ford Mustang 4r70w Automatic TCI Performance
mattwebの委託部品販売のカテゴリーで販売していますのでヨロシクです><
http://www.mattweb.jp/used_consignment/index.php?b_cate=cnp
↑これです。
    穴があったら
さあオイルパンもポリッシュ!!
なのですが・・・
これも鋳造したそのままの状態なので大変です。
このザラザラ=凹凸が金属の面積を増やすことになり、冷却を促進できる!!という事でインマニやらオイルパンでポリッシュじゃないものが売られています。
なので機能的にはこのまま使うのが良いのでしょうが~(ガスケット部は面研してあります)
やっぱり光ってないとね^^
ATパンポリッシュ作業 (2)
スポンジみたいな砥石?ヤスリ?のディスクを買ってきてみたが・・・
やたら高い><
これ1枚で2千円位した!!
のにね~
みるみる減っていく・・・
結局、ろくに研磨出来ず、無くなっちゃった><
ATパンポリッシュ作業 (3)
仕方がないのでグラインダーにディスクペーパー付けて削って・・・
研磨作業②タービン (7)
ATパンポリッシュ作業 (4)
紙やすりで手でシコシコして~
磨き (3)
うーん、進まない><
⑥オイルタンク
20140802093937ac5.jpg
中古で購入したこのアルミタンク
個汚いので磨きます^^
各部品ポリッシュ作業 (3)
良いでしょ?^^
磨き作業
おお~
磨き (2)
各部品磨きました!!
ふ~、疲れますね~^^
でも磨きは楽しい!!
ポリッシュ屋さんってのがあるみたいですね。
プロはもっとしっかりやるでしょうし、ノウハウがあるでしょう。
こんなんじゃお金には出来ないでしょうが・・・私もこういうのを仕事にしたいな~^^
皆、ポリッシュに幾ら払えるんでしょうね(^_^;)
そこが問題です。
経験してみて思うけど、手間考えたら安くはないでしょう><
ちなみに・・・
私、今回の作業で得たもの!!
研磨剤にピカールを使っていること自体がおかしいのかも知れませんが・・・
青棒等も「バフに研磨剤をこすり付けて磨く」となっています。
研磨剤が個体ならそれで良いと思いますが~
液体研磨剤は、飛び散ります・・・><
その分研磨剤、ロスするし・・・すぐに磨けなくなり、研磨剤追加になるし・・・
どうしようかな?とあみだしたのが「磨く母体の方に研磨剤」です^^
ん?当たり前?いや他の方法が?
かも知れませんが、まあ私事なんで・・・
しかも母体の方に研磨剤を薄く広く塗る。
垂らすんじゃ無くね^^
垂らしても飛び散りますので・・・
薄く塗り伸ばすと、常に新しい研磨剤が供給され磨けるし、最小限の研磨剤で済むのでしょう?
飛び散らないし~
バフに付けて磨くより研磨剤の量は少なくなりました!!
さあ!!
組むぞ~^^

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