磨きシリーズ!!TAGRODの部品を磨こう^^

TAGRODのエンジンパーツ・・・
ポリッシュだったり~
中古でくすんでいたり~
アルマイトであったり・・・
鋳造したそのままであったり・・・
まあ統一感が無いんですよね^^
なので!!意を決して!!
磨きます><
今回はエンジンパーツ類を各所磨いていきます。
①ブローオフバルブのジョイントパイプ!!
ブローオフバルブ
購入前の画像はこちら・・・
鋳造したそのままですよね~
で、届いたのはコレ!!
アルマイト剥がし、磨き
すみません。途中まで作業しちゃった(-_-;)
右が着た状態そのまま・・・アルマイト処理されています。
購入時画像と違う><
アルマイトか~
剥がすの大変なんだよな><
とペーパー掛けしたのが左。
私、アルマイト加工嫌いです。何だか中途半端なんで(^_^;)
接続する部分はシリコンパイプで隠れてしまうので、見える所だけ^^
研磨します~
ペーパーは800番位でやったのかな?
その後1000番で研磨し・・・ポリッシュ!!
アルマイト剥がし、磨き (2)
一部やってみた所。
アルマイトのテカりとポリッシュは違うでしょう?
ポリッシュはバッファー使用
両手使えるからね~^^
各部品ポリッシュ作業
左は何となく終わった状態。
右はまたアルマイト剥がした状態。
磨きはきりが無いのですが・・・完全に鏡面にするのはとても大変なんで・・・
うーん、まあ良いかな?って所で止めときます。
後でやり直しも効くしね^^
②タービン本体
研磨作業②タービン (2)
タービンはそれなりに綺麗だったが・・・
鋳造時の凸凹は残ったまま、多分バレル研磨か何かを施した状態だと思う。
表面はつるつるになるが、凸凹がつるつるになるので・・・輝いてはいないね><
なので粗いサンダーでまずは慣らし・・・400番程度だったかな?
800番→1000番と移行していき
研磨作業②タービン (3)
研磨作業②タービン (4)
ポリッシュー!!^^
このバッファーは100Vですがシャフト長くて磨き物が当たりにくいし
大きなモーターでパワーもあるんで良いです!
反対側は砥石付いてますが、こちらも良く使う・・・
バフは大きめの布が重なり合っている物を使っていますが
これはシャフトへ当たらない様、大径のバフにしているってだけで~
バフ機は卓上なんですが、スタンドがあって単体で立っています。
それも使いやすさの秘訣ですね。
作業台に付いていると何かとやりにくいでしょう。
私、研磨剤に「ピカール」を使ってます。
赤棒、青棒が一般的でしょうが、磨き母体に黒くこびりつくのが嫌だ><
ピカールの様な液体状のものは飛び散るのが難点だが・・・
私は昔彫金やっている時からピカールです^^
研磨作業②タービン (5)
まだまだですが・・・
この位差が出てきました!!
バフがけも細かい所やりにくいから、色んな道具が欲しい所だな~(-_-;)
③ラジエターキャップ部分
MR2のラジエターを採用したため、ラジエター自体にキャップが無い><
ラジエターホース間にキャップのあるホースジョイントを噛ませる必要がある!!
予備タンクみたいなのが付いている物もあったが、私はシンプルなものをチョイス!!
ラジエターホースフィラー
モロッソの?MOROSO・・・
読み方があっているか解らないが、良く見るブランドだ^^
アルミの物を探していると選択肢が少ないだけなんだが・・・
これも鋳造したそのままであったので~
磨き
研磨!!
せっかくのロゴを残したいのもあって・・・
なかなか綺麗に磨けない><
しかも色々磨いていてだんだん適当になって行く
研磨ってピカピカになって行くから結果を得た気分になる^^
やっていて楽しい作業ですね~
まずは大まかに凸凹は取る!!!
その後何番から始めるか悩むが・・・400、600、800、1000と番手を増やして移行していく。
400から1000とかにいきなり移行すれば傷が取りきれないのでイライラする^^
少しずつ番手を上げて行くとなかなか進まないのでイライラする。
サンドペーパーには細かく番手が分かれていますが、1番手づつ進める訳にはいかないよね~(^_^;)
まあ、経験値ですよね。そこは・・・
塗装屋さんの磨きを見ているとかなり細かいペーパーまで進んでいるが・・・
塗装屋さんでも1500番までしかやらないと言う所もあるし、3000番を使っているのも聞いたことある。
どうなんでしょう?最後はポリッシュですよね?
結果は違うと思いますし、研磨する物にもよるでしょう。
目が良い、悪いでも差があるのかな~??
彫金やっている時は1000番止まりでした。
それ以上のを使う人も勿論いるでしょうし、前処理がちゃんとやっていればいるほど最終工程は楽になる。
面の大きさも関係あるでしょうね。
本来はケガキ?って固い丸いものでゴリゴリこすって行って光らすんですが、なんか表面が気に入らない。
やり方が悪かったのかも知れないし、何とも言えないが私はバレル研磨→ペーパー掛け→ポリッシュとしていましたね。
平面が大きいものではボロが出やすい。
小さな面や丸いものは磨きやすいしね~
400→800→1000番
ポリッシュはピカール
で良いんじゃないかな?アルミポリッシュとしては・・・
欲を言えば#400と#800の間で#600
#1000の次に#1500
は、やっていて必要かな?とは感じます。
でもまあ結局、細かい隙間が研磨出来ないし・・・
多少雑な方が、古くなってきたときに味が出るんじゃないかと?いう事で金属は特にこんなもんかな?って(^_^;)
アルミが古ぼけてきた物って良いですよね^^

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