TAGRODに戻ろう^^  タービン向きを決める!!

話が色々より道しちゃいますね・・・
バイクが調子よくなって感動してしまって><
ですがちゃんとTAGRODも書きましょう^^
ウエストゲートの向き、位置を決めてステンレス下手くそ溶接をしましたが(スチール溶接はそれなりに上手くなったんですよ?)
お次はタービンの向きを決めよう
ブロワー向き変えの為外してみた (2)
前のヘダース時の画像ですが・・・
でんでんむし部分って可動します。
裏のボルトを緩めるとくるくる回せるのですが・・・画像に映っている茶色?のガスケットが一周しているでしょう?
これが細くて・・・ぐりぐりやっていると切れそうなんで~
ちゃんと外してやった方が良いですよね(^_^;)
ブロワー向き変えの為外してみた
でんでんむしの殻部分^^
タービン向き②
ブロワーの空気出口の向きをどうするか?
画像の様に左右バランス考える?
ここにダクトを繫がないとならないので、その分のスペースも考慮しておかないとね~
一旦上にダクトが伸びて・・・キャブへ繋ぐのか?
うーんカッコ悪そうだ><
タービン向き① (2)
ちょいパイプフレームが邪魔してますが、両方から内側に向けてみた!!
でんでんむしが左右同じ向きなんで向い合せるとチグハグになりますね・・・
でもまあ・・・ダクトをつなげることを考えればこれが良いかな~(-_-;)
と色々考えてみたがこれに決定しましょう^^
これを元にパイピングを考えます!!
本来、キット物なんで付属のパイプとかレイアウトが決まっているのですが・・・
どうも付く気がしないし・・・部品も合わずキット以外の部品に変えてしまっているので
そうなるとパイピングも一から考えなくてはなりません^^7
タービン見ていて・・・
あ、正面の吸気口にエアクリ付けないとだな~
エアクリーナー家に有ったやつ・・・つかない
とカルマンギア弄っている時に買って使わなかったエアクリを見つけ・・・
使えるかな?と思ったがサイズ合わず><
先日作業したウエストゲート接続部
下手くそ溶接ではありますが、こんな感じです^^
ヘダースバルブ部仮付け (2)
フレーム避けて
ヘダースバルブ部仮付け (3)
オルタ避けて
ヘダースバルブ部仮付け (4)
良いでしょ?(^_^;)
バルブ付けてみる (2)
ウエストゲートバルブ仮付けしてみた!!
バルブ付けてみる (1)
バルブ付けてみる (3)
タービンの向きが決定前ですが(-_-;)
バルブが2つ見えますよね。
左右チグハグです・・・
あれだけ左右対称にしたい!!とタービン位置から文句付けて
ヘダース買い直したのですが、こういう所は不揃い・・・
ですが、これが良いのです^^
言っていることがおかしい?そうですか?
ふ~ん。。。おかしい?
       パンツでた(小)
左右のバランスを計りながら、且つ左右は対称じゃない!!
これぞメカでは無いですか~^^
そもそものカッコが悪ければどうしようもなく・・・でもゴチャゴチャ感は欲しい所
良いでしょ?
バルブ付けてみる (7)
さあもう一度上から見てみましょう^^
結局、タービンを左右位置関係をまとめようとすると、V8のバンクのズレでエグゾーストパイプのズレが発生する為
ヘダースの形状が変わる事になり、しかもタービンが同じ形状のが2つとなる為、取り付け角度自体は違ってくる!!
もうそもそも崩れているという事です。
それに加え、エンジンの左右ではオルタがあったり・・・スターターがあったり・・・ステアリングシャフトがあったりと
片方にしかない部品が点在する。
その為、完全なる左右対称は不可能なのであります!!
だから対称且つチグハグにして全体をまとめる・・・
うーん、芸術家だ^^
私はバイクも車も旧車が好きです。
バイクに乗っている時から(最近また乗ってますが)エンジンの造形美に惹かれ・・・
現代バイクのあの性能効率や製造効率、コストを求めた形状がどうも好きになれない。
旧車が好きな理由って実はそれだけ^^
その後に「コンピューターやセンサー類が極力少ない」や「インジェクションじゃ無くキャブが・・」等が追加されていっただけであり、最初の動機はそんなもんです。
造形美・・・機能には関係ないかも知れませんが・・・
私にとっては性能より重要な部分(まあ性能追及で出来上がった造形美なら良いでしょう)
その割に溶接とか汚いまんま(-_-;)

コメント

タイトルとURLをコピーしました