今日は細かい所を~
まずは!!
オイルクーラーはモデルA時代にラジエターのファンシュラウド作成時に買った物を使います!!
デーモンキャブ600cfmとエアインテークに~ラジエターキャップを取り付けるパイプを購入^^
うーん、お金が掛かる・・・><
MR2のラジエター、ラジエタキャップが無いので・・・
ラジエターホースの途中にキャップを取り付ける
オイルクーラーとキャブの間に置いてある部品がそれです!!
色んな物あるんだな^^と感動
デーモンキャブはオートチョーク、バキュームセカンダリーとごく普通の仕様を選びました。
ダブルポンパーとか魅力なんだが・・・
エアーインテークは背の低いものをチョイス。
ボンネットからボーン!!は位置が悪く出来ないので、ボンネット内に収まる様、かなり薄いもの
イイの売ってるじゃないか^^
チルトカウル組んだ時に作成した部分に丁度いい
ファンで下に熱を出す感じだな・・・
ラジエターにも電動ファンを付けるとして・・・干渉しないかな?
前から入った風をファンでコア内を通す。
それがラジエターとオイルクーラーで取り合う訳だが~
またまた絵を書いてみたが(^_^;)
風の入り口に近い方が勝つか?
ファンの風量が多い方が勝つか?
ちょい解らない><
まあ・・・密閉されたエンジンルームじゃないのでいろんなところから風は入るであろうが~
油温、水温を見ながら後で考えるか^^
カルマンのダクト口、くり抜いたは良いが、鼻の穴みたいに小さいからな~
お次はフィッティングを加工し~
この様に旋盤でちょい削ってテーパー角度を変える事と厚みを減らし
ATオイルのフィッティングを作成。
元々付いてたやつはホースとカシメてあって外せなく、ホースがヘダースに触ってて焦げてたんで・・・
ホース交換したいが、ラジエター側にATオイルのラインが無い><
という事はATオイルは単体で冷やさないとなりませんね・・・
の取り出し口を作ったって事ですが、ATオイルも油圧掛かってますよね?当然。
その圧ってどの位なのかな~
調べても出てこない><
ホースバンドで止めた程度だとすっぽ抜けちゃうなら考えないといけませんが・・・
エンジンオイル同等ならこれで問題ないハズ。
これにホース繋いでどこにクーラー持っていこうか?
それで足りるのか?
ラジエターに貼り合わせちゃって、ラジエター液の力を借りるか?
また色々悩み事が増えるな~><
さあ、気を取り直して次は「オイルディップスティック」を新しくします。
今までのは長いやつが付いていて・・・
カッコ悪いので短く設置する為に!!ルーカーのディップスティックを購入。
汎用品?とは言ってもフォード289、302のサイド出しタイプ(フォードもフロント部から出ているのもあるんで)
シボレーの350エンジンも左右違うのありますよね?
オイルパンの形状が違っていて・・・なんだって!!?と思った事ある人いません?^^
ワイヤー部を元のに合わせ切る。
オイルが付く部分の位置も合わせて・・・
長い分には切りなおせるが、短くしすぎたら戻せないから慎重にね^^
って・・・少し切り過ぎた><
ワイヤーをロックする部分で調整できる範囲でヨカッタ^^
まあ、289、302エンジンはエレメント除き、4Lなんで
空の状態から4L缶1本入れた状態で一度見ておけばいいんで・・・まあ大丈夫でしょう。
こんな感じ。
ヘダースのボルト部にステー取り付けて固定します。
ヘダースに触っちゃうと問題なので少し開くように・・・でもギリだよね(-_-;)
エンジン掛けた後じゃ触れないだろうな~
ちなみに元のディップスティックはこれです^^
やたら長いよね~
フォードエンジンですから、コメットやファルコン、マスタング等のエンジンです。
ボンネットタイプの車両ばかりですからディップスティックはこの位ないと届かないしね^^
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