今日は台風ですね~
最近、雨降ると必ず浸水被害出ますね。
数年前よりゲリラ豪雨なんて言って・・・いつ雨降るか解らない状況
バイク乗りには厳しい環境です。
めげずに乗りましょう^^
さて、大分前の話ではありますが、SRのその後・・・
ホットロッドショー後に車検通して・・・
納車となりました!!
うーん、良い感じだ^^
室内に入れておかないとすぐ無くなっちゃいそうだから・・・
出し入れがいちいち面倒だな~(-_-;)
TAGROD計画のカルマンがボディ上げられていますね~
ん?
あれ?2011年ホットロッドショーで「TAGRODを作ろう!!」と思ったんじゃないの?
もう進んでいるジャン!!><
まあ・・・
多少・・・
話を盛り上げてしまいましたが・・・
ホットロッドショーのSRエントリーでTAGROD計画が本格化したのは間違いない。
ショーの終了から車検、納車まではほんの少しの期間。
それにしては塗装剥がす所まで終わってるじゃあないですか~(^_^.)
おかしいのは事実
若干ストーリー作ったのも事実
ですが!!
フォードモデルAは屋根が無いので1年中乗るのはキツイ
カルマンギアは中途半端で放置状態になって・・・
で、各々バラバラにされたんですが、ニコイチ計画は「本当に自分で出来るの?」と言う疑問があり・・・
バラシてはいるものの、疑心暗鬼な感じ(自分で言うのも変ですが)
それを「やはりやったるぜ!!」となったキッカケは嘘じゃあない^^
って事でご勘弁を(-_-;)
気まずい話題はさておき・・・
早速試乗^^
うーん。。。試乗と言っても行くところ決めないと・・・
まあ・・キャルトレンドだな^^
距離的に丁度いい
そんな事で訪問されるmattさんも気の毒だが
気にしない^^
初道路
作成時はまともな画像がなかったんで~
バッテリーケースとCRキャブ
後はブローバイ抜く煙突部分のフィルター?
の画像^^
さあキャルトレンドまで走ってきました。
これはもう帰る時の画像ですが・・・
エンジンは触ってないのでまあ問題は無いか・・・
ライトはフルタイムON状態でOKとしているので常時点灯しているのですがウインカー点滅は吹かしてないとだな
バッテリーは死んでいます><
キャブセッティングも問題ない様で~
まずクラッチが固すぎるし遠いのでたった30分乗っただけで手が疲労困憊><
聞いてみると「それ以上調整出来ない」という事なんで・・・
元々多少乗ってたバイクなだけに???ですが、まあ後で調整しよう。
あとはサスが固くて走るとほっぺたが落ちそうです><
ローダウンしてフェンダーギリな状態なので、サスはほぼリジット状態にしないと当たってしまう。
スタイル重視なら仕方がないのですが、一応乗るつもりなので交換しよう^^
と、各部自分に合わせて変更箇所確認した感じ。
目立つよね~
まぶしい!!って怒られるかも知れない(^_^.)
アルミなので多少くすんだ状態で黒光りさせたいな~
昔、アルミを光らすなら新聞紙で磨け!!と言われた記憶がある。
新聞紙のインクが丁度いいんだってさ~
昔、言われるがままにエンフィールドのクランクケース磨いたけど、???って感じだったけどね。
根性が足りないのでしょう。多分長時間擦ってないと・・・
クランクケースとか、古いバイクのあの黒光り感を出したい。
アルミがくすんだ色、しかもちゃんと光っている状態。
だが・・・今思えば・・・
アルミ合金だよね?
キャブとかも似たような感じになるが純アルミじゃあない。
何との合金かな?亜鉛?
なので・・・今回のアルミカウルは時間が経つとどうなっていくか?は判らない。
タンクが元々付いていたやつの改造だが・・・白くくすんでいた。
アルミの錆ですよね。
あれを磨いた時にどうなるか?を試しておけばよかった><
研磨剤で磨いたら元通りの輝きになってしまう。
あの古びた感じで、且つ光っている状態にするにはどうなったら良いのか?
まあ時間を掛けて考えよう^^
とりあえずクラッチ調整。
サスは買ってこないと無いからな。
ここのスプロケカバーを外さないと!!
カウルの留め具にココのボルト穴使っているんだね~
かなりしっかりしたステー作って止めてるんだ
安心感はあるね^^
クラッチはこの部分を外して、上のクラッチワイヤーが繋がっている部分の高さを調整します。
外した所・・・
高さを調整すると、何が調整されるか?ってのは
この矢印部分、プッシュロッドを押す所なのですが傷がついてるでしょ?
この部分でロッドを押してクラッチを押して切る。
斜めにカットされているので下げると当たりが強くなって上げると緩くなる。
まあ距離の設定って事ですね。
これ、本来は外す必要は無く、金色のボルトナットだけで調整出来るのですが仕組みが知りたいもので外してみた。
それを位置固定するボルトとナット、スプロケカバーのボルト
アルミカウル固定部は少し長いのに変更されています。
画像ぼけちゃったが・・・調整前
調整後、上がってます。
ワイヤー接続部、調整前の画像
調整後
うーん、おかしいな><
ストロークを短くするなら仕組みから言って調整前と調整後、画像が逆になる様な気がする。
ストロークは変わらず、単なる当たり調整?
上げて行くと最初から少し押した状態に持っていくって事?
そうか。。。それなら理解できる。
だとするとクラッチ板が減っていくと共に調整は必要だが、あまりやり過ぎると半クラッチ状態になりかねないか?
気を付けよう。
さあ、クラッチは軽くなった。
軽くなったと言うよりかはガッツリ握らなくても切れる状態になったので疲れにくくなった。
最初の設定では握り始めより固いのに結構握らないとクラッチが切れない状態だったので~
レバーを手前に持ってきたかったらワイヤー自体を緩めるか、レバーの形状が曲がっているやつ付ければ良いので・・・
今回はクラッチ部分で調整しました。
*簡単に書きましたがSRクラッチ調整に関してはもっと詳しく書いている人たちが居るので・・・
エンジンを掛けて~
クラッチ握り、ギアを入れると!!
エンスト
ん?
エンジン掛けて~
クラッチ握り、ギアを入れると!!
エンスト
おや?
成程・・・彼が言っていた「これ以上調整出来ない」ってのはこのことだったのか~^^
うーむ、前はそんな感じじゃあなかったが・・・なにが変更されたか?
いやいやエンジンは弄っていないはず。
やったとしたら・・・
ハンドル周りばらした
エンジンは一度降ろした
ならやはりワイヤー側の調整か・・・
でももう組んでしまった><
またバラすの面倒だ(-_-;)まあ大した作業じゃないんだが・・・
懲りずにエンジン掛けて~
暖気して!!
この位待ち・・・
クラッチを握る!!
ギアを入れる!!
おお、大丈夫だ^^
オイル温まったらクラッチは切れるようになった^^
うーん、めんどくさがりもたまには役に立つな~
何故かは解らないが・・・
一応、解決
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