まずは燃焼室研磨!とスタートしたアルミヘッド
大分前に買ったヘッドが漸く^^
190ccのインテークポート
64ccの燃焼室
と少々おとなしめな仕様
TAGRODのフォード302エンジンの時は210ccインテークポート、60cc燃焼室と過激だったからなぁ^^
どんだけ違うのかは・・・
解りませんけどね(-_-;)
燃焼室はスワール(横渦流)を発生させる形状・・・
で良いのかな?
タンブル(縦渦流)とスワールではどのように形状が違っていたら良いのか?
結局、ピストンが下がって行く過程で縦に流動するような気がするんだけど・・・
吸気はデカい方のバルブから・・・
ならこの形状だと~
縦渦に入っていく様な気がしてきた><
そうであれば今まで勘違いしていたよなぁ
いやいや!!
結局、縦横どう回っているかなんてわかりませんけど・・・
両方なんじゃない?
斜めに・・・渦巻いていく感じで^^
と言う結論にしておこう
吸気ポートは~
良く見えませんね(^_^;)
横へ進んでバルブの芯がポートからずれている様なので・・・
ヘリカルポート!
と語っておりますが・・・
いちいちwebでお勉強しながら書いてます^^
私が唯一経験し!
体感出来ておりますのは?
この強化バルブスプリングによる~
レスポンスの変化!でございます。
純正はシングルですよね~
社外アルミヘッドに組んであるバルブスプリングはダブル
あれ?
フォードで組んだ奴は内側は板バネみたいなやつだったなぁ
じゃあこればまた違うかな・・・
と
スプリングレートがどうの等、お構いなしに「ダブルなら強化!」と決めて掛かる私(-_-;)
最低でもビッグバルブ分、強化されていないとおかしいでしょう。
でも結局はこの部分で・・・
「ぶぉんぶぉん」から「フォンフォン」に変わる訳で
*詳しくはモデルAの記事で書いた記憶が^^
細かな経験値は~
これからだな(^_^;)
燃焼室のこのザラザラ
とは言ってもそれ程じゃあないケド?
これこそ「せっかく組むなら」とやりたくなってしまう所。
軽く超鋼ビット使って削ってみたけど・・・
削れ過ぎてしまうので~
くるくるサンドぺペーパーで軽く・・・
私、毎回バルブを外さず磨いてますね(-_-;)
何となくではありますが・・・
バルブシール傷つけてしまうのを恐れ><
ステンで出来ているであろうバルブなら傷も着かないだろうと~
バルブをセットしたまま磨くのであった^^
でもって大きな面しか研磨できませんで・・・
しかもバルブ付近がこんな感じで残ってしまうので~
リューターに持ち替え!
削ります。
結局最後は手
手が一番なのです^^
もう少し私の指に根性があれば・・・
最初から手作業でも良い位だが
今持ち合わせているビットでは限界を感じまして~
またこういう風に増えて行くのですが・・・
超鋼ビットならまだしもヤスリ系は使い捨てだからなぁ
それにしちゃあ高いよ(-_-;)
どうにかなんないもんかな><
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