今回は結構悩んだなぁ・・・
1時間くらいはエンジンを眺めながら~
うろうろと
短時間だが
タバコの減りが早い><
通常なら稼働させる方に取り付ける側を~
手元に持ってくる。
これを内蔵として、アクセルワークをする?
ケーブルの可動範囲に印を付けまして~
ケーブルを固定するための部品を抜いて!
フライス盤で・・・掘る
このパーツがすんなり入るよう掘った^^
これでケーブルを外から固定する
先ほどのパーツはこの画像の丁度親指先の凹みに圧入となるのですが・・・
固定されたケーブルはどうやって前後させるのか?
印をつけてまたもやフライス盤で掘っていく
これがスロットル開閉のストロークとなるわけです。
ちなみに動きが渋くならないよう、反対側も同じように開いてます
L字型ではなくT字型にすることで偏った力の加わりを抑えます。
画像無いのですが・・・ケーブル固定する部品・・・
圧入なのですがハンマーでガンガン叩いて挿入
長いマイナスドライバーとか突っ込んで浮かせて・・・での作業
適当な細い棒を穴にワイヤーの差し込み~
試してみる。
このように・・・
ケーブルがスライドします。
一回り太いパイプをカットして
このように
可動させます。
こうやって鉄棒を貫通させ
ケーブルも通して連動
単車のグリップが余ってたのでこれをグリップにしよう^^
通常22.5mmφですが、このパイプはは25φ
丁度スロットル側がピッタリでした^^
通したうえでの溶接!
失敗できません^^
上手くいきましたが~
これでもう分解できません(-_-;)
市販品なら許されないところです><
整備性が悪いのではなく~
整備できません(-_-;)
お次はケーブルの反対側!!
アルミ3mm厚?
をカット
12mm穴、カット、研磨、曲げ!
を施しましてこの形状^^
こう取り付けてから?
エンド側のナットは抜け落ちてしまうと困るので・・・
溶接しちゃいます><
これまたやり直しがききません(-_-;)
こんな小さなナット1個の溶接であってももはや分解できない><
もはや失敗することは許されず・・・
組んで動作テストしてから溶接するべきだったと~
後悔中(-_-;)
いやいやダブルナットでこのアルミ部品はある程度上下に位置替え出来るもんで・・・
穴1個で行けるだろうと><
付けてみたら全く合わず
穴を何個か追加して?
それでもどうにも位置が合わないのでスプリングでつないでみる。
普通なら「失敗」としてやり直しをする所なんだけどさぁ
溶接しちゃってやり直しが効かない状態だったもので~
やり直しという選択肢が無い事が功を奏し^^
追加で4つ開けてみた穴の1つ
しかもこのスプリングが丁度よかったようで、スロットルレバーの位置変動にも追従してくれる!
それでいて・・・
スプリングの固さも良かったようで
レバーに負けず押してくれる^^
いやいやラッキー
これは計算してなかったので・・・
運としか言いようがない><
そもそもアルミ板の形状になんも思惑が無いってのが・・・
行き当たりばったりな工作><
このテーパーもばっちり
このスプリングも完璧!
全ては・・・
やり直しが効かない状態で考えざるを得なかったことが導いた
またちょっと長くなってしまったので~
もうちょいなのに・・・
明日に続く(^-^;
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船外機のスロットル開閉方法に悩んだ結果^^

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