余談ですが・・・
とても気になっていることが1点あるのです・・・
先日の作業でダッシュパネルに穴開けし、メーターをセット出来るようにしましたよね?
エンジンルームと車内の壁が0.8mm鉄板1枚ってのもそもそもなのだが・・・
そこにメーターをセットするって事は?
エンジンルーム側から見るとこんな感じです><
エンジンにビニール掛けたままなので判りにくいのですが~
Gワークスって雑誌に前載っていた記事で「エンジンルームの温度は?」ってのがありました。
240Z?S30?で検証してた(この辺の呼び名の違いは良く判らないのであしからず(-_-;)
ボンネットを閉めたままで70度~80度にまでなる。
ボンネットを少し浮かせていると10度位下がる・・・
等の検証結果が載っていました。
まあ水温計は85度位が適正なのだからそりゃあそうだよね。
それはそれでかなり熱いが・・・気になるのはヘダースの温度
ネットで見てみるとNAで排気温度が700度800度???
ターボ仕様の温度では?と思うぐらい高いですね・・・
私の記憶ではターボ車でブーストかなり掛けての800度位と認識しているのですが~
ダウンパイプは耐熱バンテージで熱い排気をエンジンルーム外までもっていこうと思っています。
mattwebで扱っているセラミックバンテージ(耐熱布)は耐熱温度1050度なので、まあ大丈夫かなと・・・
上の画像ではキャブレターに近い所ですね。
ガソリンがキャブ内に入っているし・・・キャブ自体はプラスペーサーで直接の熱伝導を防ぐ程度のパーコレーション対策。
逆に言えばその程度で対策になるのだからそれ程熱は伝わらないだろう。
問題なのは
この辺や
この辺のダウンパイプに近いところ…
なのですが結構ダウンパイプから距離がある・・・
エンジンに近い所はヘダースに遠く、ヘダース近辺はスペースがある。
しかもTAGRODはタイヤハウスすら無い、がらんどう仕様で風は筒抜けだ^^
走っている時は左程問題ではないでしょう。
信号待ち、夏、無風が3点セットになった場合、どうなのか?って所です。
ファイヤーウォールはアンダーコートしてあり、若干の防音、断熱効果はある?
モデルA時代、FRPボディで同じように断熱材も無く1枚で仕切られていた事を思い出せばそうそう変な事でもないでしょう。まあその時はサンダルで乗っていると足が熱くてかなわなかったが~
直接触っている訳でなく、80度90度程度であれば触れていても燃えたりははしないでしょう。
ヘダースには何かが触れないよう注意を払えば距離はあるので熱は外へ逃げるでしょう。
ん・・・
大丈夫じゃないかな?と思うんですが・・・
所詮メーター、ゲージ類は大した機能ではないので、プラが解けてだらんとなっても「あらら」程度で済むんでは?
一応、見た目的には、メーター裏は配線の端子以外をアンダーコートで塗ってしまおうと考えているし・・・
室内との隙間は勿論何かで塞ぐ予定ですし、床はマットを敷くし~
まあいざとなれば・・・
断熱材貼ったアルミプレートでも作成してメーターとエンジンの間にステー止めでもすればイイかな?
自問自答なのですが・・・
なんも考えずにやっている訳では無いですよ~って事だ^^
だがどう考えてもこのままじゃあ断熱出来ていないので、車内も熱くなるのは明白(^_^;)
その辺は実際に乗るときに考えよう(´・ω・`)
さあ次は11日12日目の作業だ!!
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