圧縮比と圧縮圧力は違うよ(^_^;) だってさ~

プライマリー側は無事に終了しまして!!
エンジンオイルの方へ移ります。
オイル充填 (7)
オイルフィルターにオイルをあらかじめ入れて~
オイル充填 (8)
Oリングにオイルを付ける。
オイル充填 (6)
セットして手締めでしっかり
オイル充填 (9)
まずは1本分入れておきます。
エンジン内に全くオイルが行っていない状態ですので
本来2本入れるのですが、多分・・・溢れるんじゃない?って事で
一度エンジンを回してから追加するつもり^^
プラグ抜いた状態
燃料ホース繋いでない状態
にて一度セル回してクランキング確認!!
油圧は上がらなかった(-_-;)
セルの回転程度では無理なんだね^^
でもってピストンにバルブがヒットしているような感じも無かったので~
OKではないでしょうか^^?
圧縮圧力 (2)
前回腰上をやった時に計れなかった圧縮圧力
今度こそ!!と~
コンプレッションテスターのアダプターを買っておいたんですよね^^
圧縮圧力 (3)
プラグのネジ径によって変わりますので~
バイクのプラグは細い?
圧縮圧力 (8)
締めすぎるとOリングがはみ出ますね(-_-;)
やり直し><
圧縮圧力 (4)
さあクランキングして~
圧縮圧力 (5)
ありゃ?
圧が弱い><
6.9k位しかないぞ?
圧縮抜けか????
まさか~
やめてくれよ~
ってか適正圧は知らない^^
こういう時こそマニュアル見ろよって話ですが、ハイコンプでボアアップまでしているので
参考にならないでしょう。
でもあからさまに数値が低いぞ?
以前、フォード302エンジンでやった時は10kgf位はあったよなぁ
あの時は8気筒ばらつきあるかどうか?を見ただけなので気にもしなかったが・・・
今回は単気筒
ああ
また悩むのか?(-_-;)
と圧縮圧力ってのはどの程度なんだろうか?と色々調べていると・・・
まず圧縮比と圧縮圧力は違う物!!となっている。
圧縮比が10:1だのって言うのは燃焼室とシリンダーのボア×ストロークの比率
圧縮圧力は~まあ空気が圧縮された圧力
違うのは当然だ。
勢いってのもあるでしょうし^^
圧縮されれば空気は熱を持つだろうし・・・
熱を持てば膨張する?
まあ
良くは判らないがとにかく違うもの><
だから~
どう見て良いのか解らんよ
ですがこれはあからさまに低いんじゃぁないかと思うんですよ。
単なる直感ですよ(^_^;)
と更に調べていると~
「アクセル全開にして行うのがセオリー」だと
ええ?そうなのか?
確かにバタフライが閉じている状態では吸気の抵抗にしかならないのは判る。
でも圧縮圧力を測る時はセルを回し続け、ゲージの針が「これ以上行けません!」となるまで行う。
なのだから大して変わらないんじゃないの?と思ったけど?
実際、セルを回すと1サイクルごとにピコ・・・ピコ・・・ピコっと針が上がって行く
でもってこの数値以上上がらなくなる。
そこで終了~となる訳だ

低い
何度やっても同じ結果
なので!!!
セオリーに従いまして・・・
アクセル全開で再挑戦^^
圧縮圧力 (6)
キュルルルっと~
ペコンペコンとエンジンが回りまして~
圧縮圧力 (7)
ホントだ(-_-;)
全然違うじゃないか><
今度は16k程ある
では以前のフォードの時は?
完全に間違っていた訳だ^^
まあバランス見ただけなんで(シツコイ)
今度は高すぎる気もするがハイコンプだしね~
どうなんでしょ?
こちらも何回かやって見て全て同じ数値
圧縮漏れが無いならまあ良いよね。
バルブタイミングも問題ない様だ。
圧縮圧力 (9)
またもやアクセルOFFでやってみたが、やはり・・・
なるほどねぇ^^
充電
とりあえずバッテリーは充電しておこう
暫く放置だったし、圧縮見るのに結構回したから・・・
自転車整備 (3)
子供も真似して自転車弄ろうと頑張っていましたが・・・
実際、リアブレーキの効きが甘いので調整
自転車整備 (1)
まだ補助輪無では乗れません。
練習に付き合わないとです><
プラグ装着しまして・・・
エンジン始動 (14)
さあ
エンジン掛けるよ~^^
お邪魔虫1号 (1)
ドキドキ
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