圧入のピストンピンが抜けないので・・・早々に諦める(-_-;)

打刻 (1)
外したコンロッドは向きと番手を書いておかないと
判らなくなりますね。
エングレービングペンで書いておきます。
打刻 (2)
打刻の方がそれらしいですが面倒なので><
便利ですよ^^
先日・・・
油圧のプレス機で圧入ピストンピンを抜こうと試みましたが・・・
びくともせず
おっかないので中止(-_-;)
お次は~
ピストンピン抜けない (2)
ギアプーラーをバイスで挟み!
抜こうとするも引っ掛かりが浅く(-_-;)
撃沈><
仕方がないので
ピストンピン抜けない (1)
ピストンは再利用しないし・・・
ピストン自体をバイスで挟み
ピストンピン抜けない (4)
ギアプーラーをバイスに引っ掛けて!!
今度は良い感じに締って行く^^
抜けるか?
ピストンピン抜けない (3)
トルクレンチ使ってm7宣伝でもしようかと思いましたが
力があるので怖いと・・・
十字レンチで手回し^^
おお、回る
回る
回る
と思ったら・・・
ピストンピン抜けない (5)
プーラーが逝かれました(-_-;)
手ごわい><
ピストンピン抜けない (6)
ワッシャー噛ませると中心が決まらず(^_^;)
だめだこりゃ
本来プレス機の方が間違いないはずであり
プレス機が無いから他の方法を行うのであって・・・
プレス機で抜けないならダメだろうね><
16tプレスなんですが、怖くてねぇ(-_-;)
熱したらどうかな?とは思ったけど~
エンジン熱の影響で緩んだらダメだろうし・・・
それ以上の熱を掛けたらコンロッドのスペーサーもダメになるかな?
って事で~
いいや
コンロッド買おう(-_-;)
せっかくなのでチューンエンジンっぽくH型でにでもしようか^^
技術的な考えでチョイスでは無くて・・・雰囲気(^_^;)
さて、ピン抜きに挫折した私・・・
やる事ないじゃん><
コンロッドは買わないといけませんが・・・
2016年早々に溶接機やらアルゴンボンベ等お高いものを買ってしまったもんで
暫く無駄遣いは自粛モード(-_-;)
それにしても交換になるなら番号振ったり・・・
意味ないじゃん><
シリンダー状態 (2)
暇なのでシリンダーの状況でも見ときましょうか・・・
番号振りまして
シリンダー状態 (1)
シリンダー状態 (3)
1番
シリンダー状態 (4)
2番
シリンダー状態 (5)
3番
シリンダー状態 (6)
4番
シリンダー状態 (7)
5番
シリンダー状態 (8)
6番
シリンダー状態 (9)
7番
シリンダー状態 (10)
8番
この番号は私が振った数字なので点火順序で使う番数とは異なりますのであしからず

2・4・5・7・8と変な横筋?が見えます。
手で触って見ても取れないので、こびりついたものか?
長年の放置で着いた跡でしょうか?
全てのシリンダーにはピストンスラップによる縦傷が入ってますね。
とりあえず、全シリンダーをホーニングしましょう!!
ボーリングしないとならないような傷だと思ってしまうなぁ
NEWピストンのサイズがSTDだからな><
このエンジンも・・・
エンジンブロックを洗浄してからホーニングとラッピングをして新しい部品組み付けで終了なんだけど?
またもや部品待ちか><
ああ><
ああ
全ての作業が止まってしまう(-_-;)
まずいぞ!!
仕方なくTAGRODか?^^
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コメント

  1. ドイツ ダウンサイジングエンジン対抗理論 より:

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     ピストンピンの材質には日立金属のSLD-MAGICがすべりがいいとのことです。

  2. TAG より:

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    コメントどうもです^^
    その辺のレベルまで行きますとなかなか難しいですので・・・
    パーツメーカーさんに任せます^^

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