今日はドラムブレーキを・・・

このフォードをぶつけた時・・・
ブレーキ痕がフロントしか無かった・・・
リアブレーキが利いていない?
んで、開けてみた。
リアブレーキ確認
ブレーキシュー油まみれ・・・
油まみれ・・・><
こりゃあ止まらないね。。。
考えてみれば普段乗っている時にNレンジからDレンジに入れる際、「ブレーキ踏んでるのに進むぜ><」と思ってたな~
止まる時はシフトをNレンジに毎回戻さないとなかなか止まれない・・・
ドライブのまま止まろうとすれば「ぐぎ~」と思いっきり踏まないとね^^
釣りキチ三平君が大物をヒットした時位の顔して^^
パワーブレーキじゃないし、古い車だし・・・
なんてったって5000ccあるし・・・
私・・・「V8はパワフルだぜ^^」としか思ってなかった><反省
足を鍛えて何とかしようかと^^(V8対応足筋)
リアブレーキ確認 (2)
ブレーキシュー洗浄
とりあえず、パーツクリーナーで洗浄
ブレーキドラム錆落とし&塗装 (2)
ブレーキドラムはサビサビだったので色塗って・・・
ドラムブレーキ
ドラムブレーキの調整もしておこう。
絵がうまく書けませんでしたが・・・解りますかね?
ブレーキシューで鉄を押さえると言う構造自体は同じですが、ディスクブレーキはディスク状の鉄を挟む事でブレーキしますがドラムブレーキはドラム内側から押し、ブレーキする。
ドラムブレーキは片方を支点にして広がるようにブレーキシューが動くので・・・
結局、全面が当たっている訳では無いですね。
調整次第なのかも知れませんが・・・
調整は支点側に付いているネジ部のリングをくるくる回せば、広がるか狭まるかで調整できます。
ブレーキドラム錆落とし&塗装 (3)
んで、元に戻し完成^^
これでブレーキは効くようになったと思いますが~
問題は「何故油まみれになったか?」ですよね・・・
それを対策しないとまたそのうち油まみれになるだけです。
まあピストン部から漏れているんでしょうが・・・  まあいいや。
ディスクブレーキとドラムブレーキ・・・
ディスクブレーキは水はけが良く、濡れてもすぐ復活するが・・・ドラムは濡れてしまうとしばらく効きが悪い・・・
ディスクブレーキのディスクは面積が小さいので放熱が苦手で・・・風が当たってないとキツイが
ドラムブレーキはドラム自体の面積が大きいので熱伝導で放熱出来るし・・・
一長一短ありますね。
ドラムブレーキの方が効かないイメージがありますが・・・

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