お次はプラスのメインハーネス
同じ様にはんだ付けしますが端子の穴はそのまま
カットオフスイッチのボルトが太かっただけなもんで(^_^;)
MATTWEBのカットオフスイッチ
ロータリー式の方ですが~
16は細目、16Aは太目です。
流せる電気の量が違いますが・・・・ビューエルに付けた時は細い方を使いましたね^^
あ、イカン
宣伝してしまった(^_^;)
リアからエンジンまで真直ぐ引いて~
マグネットスイッチへ繋ぎます。
でっかいリレーです^^
*配線間違ってますが後で気が付くのでお気になさらず
まあ間違いって訳では無いのですが、ヒューズボックスへ行っている配線とバッテリーからのプラスは繋がってないとですからね~
メインキーでスイッチONって事です。
マグネットスイッチ自体はセルを回す為のリレーであり、マグネットスイッチをONにする配線は別途スタータースイッチから引きます。
短いのも1本作成します。
おっと!!
ここで忘れちゃあいけないのが・・・
端子の余計な部分の絶縁^^
マイナスの時は行わなかった作業ですが・・・
プラス配線の時は極力絶縁を!!
要はマイナスは結局はボディアースとなるんでどこかに触ってしまっても構わないが
プラス電源は電装品以外に触ってしまうとショートします。
ショートってのは直接バッテリー、プラスマイナスが繋がってしまう事を言います。
それでも焼けない程の配線を使っていますが・・・かなり熱くはなるし
その他の電装品配線は焼けてしまいますよ。
モリモリ焼けます^^(経験者)
短く作った線はスターターモーターからマグネットスイッチへ繋ぎます。
バッテリー→マグネットスイッチ→セルモーター
と繋ぎます。
で・・・
この画像でお気づきの方も多いかと(-_-;)
古いフォード車は大抵マグネットスイッチが付いてますね
それはセルモーター側に付いていないからなのですが・・・・
社外品のハイトルクセルモーターを付けたこの車両は・・・
セルモーター側にもマグネットスイッチが付いています。
それを動かす為の端子もあり・・・
結局の所「ダブルリレー」になってしまっています。
まあスタータースイッチの配線を両方に繋げないといけないだけなのですが・・・
全く意味はありません><
ファイヤーウォールに穴開けた後に気が付いたもので・・・
マグネットスイッチは「ターミナル」としての利用になります(-_-;)
ああ、付けなければスッキリしたのに><
残念無念です。
でもって赤く太い線の入り乱れようがカッコ悪いので・・・
しかもハイテンションコードも重なってしまい尚更
この様に取回しを変えました^^
フレームに沿ってまたまたタイラップで結束し
マフラー等に触らない様に気を付けて・・・
少し余裕を持たせます
こんな感じでメインハーネスは終了です。
この後、細かい配線に続くわけです
配線ってごちゃごちゃしてて判りにくいですが・・・
変にコネクターやら、ヒューズボックスを介していると尚更
やりたくない作業の一つですよね?
ですがこうやって何もない所からやるのはそれ程難しくは無いかと・・・
何度も書いてますが
①エンジンが掛かる為だけの配線
②その他電装品への配線
③センサー類への配線
と分けて考えればね^^
しかも②はもっと細分化して~
1)ライト類
2)補器類
3)ファン等
に分けて一つ一つ行えば!!
いつの間にか終わっている感じです^^
と、作業前に有言してしまうこの性格(-_-;)
これですったもんだしたら・・・恥ずかしい^^
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