事件が＞＜

オイルポンプを外すには特殊工具が必要です。
そんな大したものでは無いですが・・・
ＳＳＴって奴ですね＾＾
スペシャルサービスツールの略ですね。何でもカッコいい名前になるもんです。

この画像は他のワーゲンエンジンいじった時の（まあカルマンの後なんで慣れた感じになっちゃってますが）画像ですがこうやって抜き取ります。
最初、マイナスドライバーを突っ込んで取れるものだと思って・・・

ドライバーでこじった傷があります＞＜　オイル漏れしませんように！！ﾅｰﾑｰ

外したポンプね。
このギアでオイルを送り出します。
矢印の部分がエンジンの方のカムの凹みに刺さっていて、エンジンと連動し回ります。
このポンプ、２種？あって３リベットカムと４リベットカムで長さが違う・・・と言うか奥行きが違う。
また、強化オイルポンプってのも売っていて、ギアが長い・・・
等々・・・
切ったり削ったりすれば何とかなっちゃいますけどね。カムリベットの出っ張りに当たらないように注意。
アレー？何故クランクがちょっと動いた時点で止まるのか？（あくまでも手回し確認の時ですよ）と言う場合、当たってた事がありました＾＾ｱｾ
合わないものを無理やり付けるって事をする人じゃ無ければ問題ないと思いますが

まずＢＯＸ側を差し込んで～

凹みにちゃんと刺さる位置に回しながら・・・スポッとギア入れ・・・
で蓋。
この蓋にフィッティングを付ける時に事件が(＠_＠;)！！
画像見て何となく違和感ありませんか？＾＾
実は～、フィッティングを無理して締めたせいで「パキッ」と割れてしまった＞＜
フィッティングのネジってテーパーになっていて、締めれば締めるほどキツくなっていきます。
そもそもそういう物なのは解っているのですが・・・
何だかねじ山が見えているのって嫌じゃないですか？キッチリ奥まで締めたい気持ちが・・・
という事でアルミの蓋ボディが割れちゃいました。。。
という事で金属ﾊﾟﾃってものを使ってみました！
金属ﾊﾟﾃ、色々あるんですね～
アルミ粉、銅粉等、まあ接着剤に金属混ざっているだけなのでしょうね＾＾
耐熱温度が書いてあったので・・・それなりに熱には対応しているって事でしょうかね？？という事で。

ジョー・・・・＞＜
ものすごい勢いで出てきます。ダメだこりゃ＞＜
パーツクリーナーで油落とし、再度チャレンジ！！

でもダメでした・・・
オイル周りは適当はダメですね＾＾　　　せっかく買ったのにダメにしちゃった！と言う事件でした・・・