以前・・・
ダッジバンで「ランオン」を食らってた経験があります。
76年ダッジバンショートですが・・・
ランオンは燃焼室にカーボンが溜まり火種が残る為
キーオフしてもその火種が点火材料となりエンジンが回り続ける・・・
と言う事で
そのダッジはインマニを開けた時にスラッジが沢山溜まっていたので~
きっとヘッド内もカーボン溜まっているんだろう?
とその時のランオンはカーボンのせいだと
燃焼室にキャブクリーナー吹いてみたりして
それでも治らなかったんで(-_-;)
放置した記憶があります。
その為AT車のランオンを止める技術?^^
は身に着きましたけど・・・
止める技術と言いますか
単にアクセルをガバッと踏み込むだけなんだけどね(^_^;)
だが
しかし
今回弄っているF-5も
インマニ変えてキャブ変えて
ランオンを食らいました><
おや?
今まで平気だったのに?
エーデルキャブに変えて調子が悪くなり・・・
元のホーリーキャブに変えたらランオン発生
と言う事はインマニのみ変えた状態
なんだろう??
と言う事で
おさらいしてみた^^
すると・・・
①点火プラグにカーボンが蓄積している
②アイドルの調整不良
③ガソリンのオクタン価が低すぎる
④サーモスタットの故障
⑤冷却水の不足
⑥エンジンオイル量の過多
と色々原因がある様です(-_-;)
成程
カーボンだけじゃないのか~
今回、①は可能性低い(多少は溜まっているだろうけど)
③もない④も無いだろう・・・
②か⑤か⑥
だけどオイルは4L入れた訳で・・・適正でしょう
ラジエター液が漏れて溜まるとオイルはかさましするなぁ
オイルゲージ見ると確かに多い気がするが・・・
まあ問題ないレベル
では対処法を見てみる
1)点火プラグを交換する
2)キャブレーターを調整し低速時の燃料を薄くする
3)冷却水の量を確認し適量に調整する
4)エンジンオイル量を確認し適量に調整する
5)洗浄効果のあるガソリン添加剤を使用してみる
以前のダッジと今回のF-5
共通点を考えてみる
ダッジの時はエアスクリューの設定を勘違いしていた時で・・・
締めると薄くなると思い込んでいたんだよなぁ
結果かなり濃くして走っていたんです。
今回のF-5もキャブは戻したにしてもポートが4つに分かれているインマニを使用
私のイメージでは「1バレル毎にポートへ送っているのだから4バレルが全て繋がるタイプに比べると薄くなるのでは?
と思っていた。
よくよくイメージし直せば・・・
必要な吸気を1箇所(細い所から吸おうとする」訳で?
すると流速は早まる=ガスは濃く出る
なのか??
セッティングをまずは調子よかった時のまま付けて走って見ようと1日走ったわけで・・・
燃費は全く改善していないと嘆き・・・
ランオン食らって・・・
成程
かなり濃いって事かな
あと、F-5での経験ですが・・・
まだ塗装剥ぐ前、ダッジから乗り換えた(両方所有している時期があった)時
やはりエアスクリューのセッティングを勘違いしている時期
締めすぎるとエンジンの掛かりが悪かった記憶
今回もエンジンの掛かりが悪かった
キャブを実績ある物にしたため、疑わなかったんだよな~
ふむ
ふむふむ
何となく解決か?
3度目の正直では・・・
この辺を改善しなくてはなりませんので
お勉強の日々です><
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