ここ数日、TAGランド3年目ネタを書いていて・・・
チョーつまんねぇ(-_-;)
と思ってます。
ですが、この後、TAGランドネタは面白くなっていくんですよ^^
多分ね~
いきなりオチを書くわけにもいかず、ツマラナイ話も書かなければならず><
車弄りのブログでBBQ話を書いたところで・・・(-_-;)
申し訳ございません^^
という事で、コメットのお話を合間に・・・
購入2日で修理工場行きであったマーキュリーコメットワゴン
ラジエターをアルミの大容量に変えてもらった経緯があります。
でもってその時、付けてくれた「リザーブタンク」なのですが・・・
受けの台を設置し
こんな様なタンクを
こう設置されました^^
ラジエターって一定以上の圧が掛かるとラジエターキャップの弁が浮き、リザーブタンクへ流しますよね?
流すのはタンク下部分。
上のホースはリザーブタンクがいっぱいになった時に流す為の物で
通常はココまでは来ません。
アッパーとロアーの線が引いてあり、この間に液があるように入れておきます。
ラジエターキャップの設定厚によりますが、0.9k以上の圧が掛かれば弁が開く
温度が115度位でそうなるはずです。
液体が熱で膨張するのでラジエター等が壊れない様、そうする必要がありますね。
高回転回すレース車両や今時の車は1.1kのキャップだったりします。
もうちょい熱が上がっても噴出さないってことです。
内圧は上がりますね。
普通はエンジンが温まって水温が上がればリザーブタンク内の水面も上がっています。
エンジンが冷えるとラジエター内のラジエタ液が冷え、負圧が発生するのでタンク内に増えた分が戻ると言う作用が発生するのですが~
何故かいつみてもこのタンク内、変化ないように見える・・・
キャップは0.9kなので普通に弁は開くはずだ><
でもラジエター内のラジエター液は減っている(-_-;)
何処から漏れているのだ!!
と心当たりは多々ありますが・・・・
まずはリザーブタンクがおかしいと疑う。
漏れとは関係ないケドね^^
見てみると何だか穴が狭い?
成形品なのですが、バリが残っている?
見た目穴が開いているように見えるが奥の方、どんどん狭くなっている。
これは正しいのか?
私の理屈で言えばここが細い理由は無いはずなので~
穴を広げてみた^^
上手く広がった
でもってセットし直し~
ラジエターキャップ外した状態ですが、ホース繋がっている所
キャップ横に穴があり、通じていますよね?
弁が開いたらここを通ってリザーブタンクへ行きます。
ラジエターキャップは2段になっているので外へ漏れる事はありません。
別の車ですが・・・
ラジエターキャップの裏側
まあ結局・・・
あまり変わらなかった(-_-;)
少量ですが・・・
ラジエタ液は減って行きます。
ふむ・・・リザーブタンクは関係なかったようだな(^_^;)
あからさまに盛れている所もあるしね^^
弁が開いても逃げ道無くて圧が掛かり過ぎたから?と考えてみたのだが・・・
結局つまらなかったですね(^_^;)
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