TAGROD・・・
後の作業を考えてみると~
①配線
②ミラー取り付け
③オイル等各部充填
④エンジン掛ける
⑤ボディ塗装やり直す?
⑥車検
しかないね^^
何気に・・・
もう4年か・・・
2011年のホットロッドショー(年末)前後にスタートし
2015年
ん?丸3年で今4年目?
休日、しかも家族サービスもちゃんとして・・・
休日イベントには参加して・・・
それでもこんなもんか
と言うのは出来てからの方が無難だな(^_^;)
5年目に突入してしまうかもしれんしね。。。
という事で、メインハーネスを組みます。
ここで言うメインハーネスとは「ぶっとい配線」です。
100アンペア対応のブースターケーブルを使います。
何故か線のみを買うより安いんです。
まあ材質などあるんでしょうけど・・・
5メートルのタイプ
セルを回す時以外はこれほど太いのは要らないって事と
100A以下のバッテリーならこれで十分って事で・・・
まずはマイナス側
カットオフスイッチを付けているので~
そのネジ径を測ります。
11mm?
端子の穴径を測ります。
ちょい通りませんね(-_-;)
穴広げます。
広がりました。
とりあえず2つ
黒い方のブースターケーブルをぶった切り・・・
電線を出します。
被膜が結構厚めで・・・
配線はそれ程でもないね^^
まあ100A対応なんだから大丈夫でしょう!!
十分太いと思います。
潰して配線をキッチリ固定
念の為配線は中でUターンさせており太くしています。
でね
せっかくこの状態から自分でやるのだから・・・
はんだ付けしたいよね^^
半田ごてで熱するも・・・
配線も太いし端子もデカい為~
熱を奪われ、半田が溶けません(-_-;)
なのでバイスで挟み
バーナーで軽くあぶります。
やり過ぎると被膜が焼けてしまうので軽くです・・・軽く
ハンダ付け出来ました^^
F-5ではここに銅錆が出て通電不良を食らい・・・
ウンともスンとも言わない病に掛かり1年放置する羽目になったわけで・・・
抜けない様にするってのもあり・・・
キッチリやっときましょう!!
バッテリー側はF-5で使っていたやつを使います。
嫌な思い出があるが・・・
この部品のせいではないし(^_^;)
キッチリ締めて!!
長さはあらかじめ合わせて切っていますので^^
2本作成していまして
カットオフスイッチに繋げます。
このスイッチは車内から操作できるように
座席の横に設置しています。
タイラップで固定しながらリアのバッテリーまで引きます。
反対側はここへ付けようと思います。
バッテリー(リア)からカットオフスイッチ(中央)まで来て・・・
エンジン周辺(フロント)まで引きます。
通常、アースはボディアースなのでフレームのどこに付いていてもアースは取れますが・・・
アーク溶接と同じ理屈でいくならば・・・
電装品に近い方が(溶接母体に近い方が)スパークしやすいという事で~
車の電装品はフロントに集中しているからね^^
リアにもアースを取れば間違いなしではありますが・・・
カットオフスイッチ付けているので、結局はスイッチの端子に噛ませないといけませんから。
通電するように塗装を一部剥がし~
ボルト穴が合わないので広げ
固定です。
この後、エンジンからここまで
リアからカットオフまで
を各々アース取ってやれば完璧ですね。
エンジンマウントはゴムなのでフレームと直接触っていない可能性も高いんで・・・
アースは必要です。
でもプラスに流れる以上にマイナスに流れることは無いので
アースがいくら太くても意味は無いと思う。
細い線でもいろんなところに繋がっているのが効果的だね。
こんなアース専用の配線まで売っていますが・・・
アース専用?
なんでだ?
結局は被膜の薄い配線って事なのかなぁ
アースは繋がっていれば良い訳でプラスと違って被膜は薄くてもね・・・
むき出しの線もある位だから・・・
それでもプラス配線と触ってしまったらえらい事になりますけど(-_-;)
まだマイナス終わっただけなのに何故か長い話になってしまった(-_-;)
続きはあす・・・
mattweb.jp
バッテリーカットオフスイッチはmattweb^^
↑ここをクリック!!
mattwebは役立つパーツをそろえています。
代引・振込・カード決済OK
コメント