MATTWEBで仕入れたキーホルダー^^
これなんですが・・・
もはや仕入れる前より
私の中で構想がありまして^^
実際にスプールが回るようであれば!
これで極小釣り具を作成したいと・・・
私情が絡んだ仕入れ(^_^;)
タイコとベイトはちゃんと巻けるんですが~
スピニングは残念ながらスプールとガイドが一緒に回ってしまうために使えず
では
タイコかベイトですねぇ
でも
極小タックルであるならば~
竿は超好感度で挑みたい
当たりも判らないような竿先でゴリゴリ巻くなら・・・
こんなリールでは(-_-;)
という事で
今回はタイコリール型キーホルダーをチョイスしました^^
フニャフニャロッドならベイトだと糸がね
ガイドも多々通さないとですので><
ちゃんと分解も出来るのだ^^
スプールはボビンっぽいけど、これなら糸は巻ける。
早速、釣具屋さんに材料を調達しに・・・
補修用の竿先、力糸、ガイドを用意し~
ハンドル材は?
ストックの堅木よりチョイス
何の木か自分で書いているのに・・・
字が汚くて読めない(-_-;)
ウォールナットと
ホンジョラスマホガニー?ってのを使ってみる。
角材なので、角を落として
ここから旋盤で丸く削っていきます。
あ、今回は2本作製します^^
リールとのバランスを考え・・・
こまめに合わせながら~
ハンドル径17㎜で落ち着きました。
ブランクの太さは4㎜
木工旋盤じゃあないけどカービング^^
ハンドルもアクセントを付けたいところです。
グリップエンドには落下防止用に紐でも付けときたいので~
何かないか?と漁ったら出てきた割りピン
すこし開いておいて・・・
差し込んでテンション掛かっていれば抜けにくい?
勿論、接着もします。
ワックスで釣るピカにしたグリップ
ここにリールを組んでしまいます。
このサイズのリールシートは無いしあのギミックを作るのは大変ですので・・・
ネジ止めしちゃいます><
運よくリール側に穴が開いてますしね^^
ってかさぁ
今回はロッド作成を動画撮ってまして・・・
細かく編集して工程を一通り映そうと
やってたのですが
そうするとブログでの画像が中途半端(-_-;)
肝心な画像が無くて、上手く伝わりませんねぇ^^
悩ましい><
ガイドは4つ
同じガイドに同じ竿先なのに~
何故か同じ位置にガイドが来ないので・・・
無理やり合わせまして
接着しちゃいます(^_^;)
伸縮する竿では無いので・・・
接着は2液性エポキシ樹脂
垂れないよう速乾を選択しましたが~
家にあったものからチョイスしたため・・・
透明が無く(-_-;)
グレー
まあ悪くはないでしょう><
ガイドが取れなきゃ良いのです^^
グリップエンドの細かい拘りも良い感じ
グリップにリールをネジ止めしブランクを差し込んだ状態
良い感じです^^
すっぽ抜け防止?
補強兼ねて糸を巻きまして~
この上からは
不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤にて!
塗っていきます。
FRPってやつですね
糸がファイバーじゃないからなんて言うのだ?
なんだか樹脂が古いからか
真っ黒になっていたもんで(-_-;)
なかなか硬化せず><
再度硬化剤多めにしたものを上から塗布し
事なきを得ましたが・・・
硬化しないのにはちょい焦った(^_^;)
極小タックルです^^
これでどの位まで大物が釣れるのか!
と言う遊び・・・
流行りますか?
さて・・・
十分に乾かしておきましょう
作成の様子は動画で~
良い感じに出来ました!
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