エンジンブロックを塗りまして~
クランクを載せる訳ですが・・・
プラスチゲージってのを使います^^
以前買った記憶がありますけど?
何処へ行ったのやら・・・
とまた買う羽目になりまして~
何色を使えば良いのか確認もせず買に行ったので・・・
MIXってのを買った^^
赤・緑・青と入っています。
マニュアル見ながら・・・
ストックストリート?
レーシング仕様とノーマルはギャップが異なる様です。
高回転になればなるほど広く取るのか・・・
ストックはコンマ002~0035(インチ)みたいだね。
こういった狭い隙間を測るのに必要なプラスチゲージ
0.002~を測るには「赤」の様ですね。
とりあえずホーニングしてそのままのシリンダーを掃除しまして・・・
拭いてみると結構雑な事に気が付きますが(-_-;)
まあいいや
エンジンを逆さまにして~
各部ベアリングが乗るところを掃除
カムのベアリングはそのまま使います!!
抜くのが面倒だっただけなんだけど・・・
まあ摩耗も見受けられないし
良いでしょう^^
さて・・・
綺麗になったエンジンブロック!
アッセンブリールブを指で塗り塗り
まずはカムシャフトを差し込んでしまいましょう。
ゆっくり・・・
ガンガン当て無いよう!
差し込みます。
入りました^^
特に面倒な事は無し
メタルベアリングは流石に交換ですが・・・
穴が開いてて油道がある方がエンジンブロック側
エンジンブロックにある穴とピッタリ合うはずです。
メタル載せてからで良いのでしょうけど・・・オイル注し
噛み合う部分があるので間違える事は無いでしょう。
新旧メタル^^
新品は良いですねぇ
メインベアリングが全て乗りまして~
オイル垂らして
塗り塗り
クランクの方、油道に研磨剤詰まっているとまずいので・・・
再度清掃しときます。
細いブラシが見当たらなく(-_-;)
困った
油道は斜めに・・・
ドライバー挿しているので解ると思いますが・・・
ジグザグにオイルが運ばれていきます。
オイルポンプ側から行きまして~
奥のクランクへ届くまでに多少時差がありますね。
エンジンスタート直後の空ぶかしはやめましょう(^_^;)
オイルが回るまで数秒?
掛かる様です。
さて漸く各部掃除も終わりまして><
なかなかプラスチゲージ使用まで辿りつけませんね。
メインボルトを洗浄して・・・
古いメタルを外しまして・・・
こちら側は溝が無い
重いケド、他にぶつけない様に慎重にクランクを載せる!
せっかくの画像なので意味も無く載せますけど^^
オイル垂らしてこの状態で回すとスムーズに回りますね^^
とまあ意味の無い行動(-_-;)
さあプラスチゲージ!!
こんな細い樹脂の糸?
こんな感じで載せる。
オイルは塗ってますケド~
どうなんでしょうね?
オイル除去して測るべきか・・・否か
向きを間違えない様に!!
載せまして~
あの・・・
余計な事書きすぎて長くなってしまいまして(-_-;)
ここからが重要な所なんだけど・・・
続きは明日><
mattweb.jp
13mmボルトまで許容範囲な貫通ラチェットレンチのセットです。
↑商品ページへGO!!
m7のエアーツールはmattwebがアフターフォロー、修理等を行います。
代引・振込・カード決済OK
プラスチゲージを使ってみる!!

コメント