今日もフレームの溶接、本止め!!
薄い鉄板溶接のボディ板金より厚さ有る鉄の溶接の方が気分が良いね♪
気兼ねなくガッツリ溶接出来るんで~
溶接してるな~って感じ^^
1mm位の厚みから少し気を使うかな…
材質でも違いはありますよね~、アングル材とこのパイプ、厚みは差ほど変わらないと思うが、全然違う><
鉄は鉄でしょうが~、表面の亜鉛メッキが影響?合金と純鉄?
まあ厚み以外でも違いが出ます!!
1.5mm厚みが有っても穴が広がる可能性はあるんで…
普通に純鉄なら1.5mm以上ならどれだけ溶かし込んでも穴が広がるなんて事は無いけど、1mmだと穴が開きだすと広がる場合もあるんで…
適度に盛ったらどんどん進める!!
0.8mm等の鉄板は穴が開く前提で、注意しながら溶接する。
馴れれば1mm程度ならあまり気を使わなくなるが…
0.8mmは慣れててもちょっと気を抜くと穴が開きますね~(・ε・` )
その穴を塞いでいくのも薄ければ薄いほど面倒になるし…
薄い鉄板のコツは、鉄板を重ねたり、合わせたりする際、ぴったり着けるって事かな~
少しでも浮いている、離れてると盛れずに広がる!!
あと、重ねている場合、いきなり合わせ面にアークさせるんじゃなくて、下側の鉄からジジッと溶接ワイヤーを接触させ進んでいくときれいにつく。
角より面の方がやり易いって事かな?
まあ、半自動溶接機しか使ったことないので、他は解りませんし、板金で重ねるなんて皆やらないでしょうけど…
通常は鉄板のカットをきっちり行い、面と面を合わせ、点付けして固定し点と点の間を本止めしていく…のでしょう。
私のやり方はイレギュラーな手抜き^^
参考にはならないな~(^_^;)
厚目の鉄を溶接する際はじっくり出来るので、鉄がちゃんと溶けているのを確認しながらゆっくり進む…
最初はビビってすぐ止めたり溶かさなかったりで玉になるし、ちゃんと付いてない><
まあ、このTAGRODの作業で覚えていったんで、下手くそではありますが~(・ε・` )
ここなんかは隙間あきあきだったんで溶接で無理矢理ふさいだんですが~
ロールケージなんでとにかく、がっちり付けないと!!と思って…
汚いね><
サンダーで均して、塗装前にパテかな~。
ここはシートを載せるレール
私の適当加減が判るでしょう?(^_^;)
こんなのはもう隙間って言わないよね~…
これを!!
てんこ盛りで塞ぎます!!(゜ロ゜)
こうなると単なる溶接ワイヤーの無駄遣い><
反対側も…
やり過ぎたんでサンダーで削る!!
各部分を溶接して~
次は?
ガソリンタンクをどこに設置するかな~(・ε・` )
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