ビューエルのカタカタ音を直してみる!! ロッカーカバーを開けよう

プロに音を聞いてもらった結果!!
やはりロッカーアーム周辺の異音と明確になった?
ビューエルブラストですが~
すこ~し広くなったガレージで直してみよう^^
カタカタ音修理 (2)
TAGRODを弄る場所の他・・・
バイク1台を弄る場所が確保出来た自宅ガレージ
まだイベント用のプラコンやテーブルが残っていますけど・・・
カタカタ音修理 (3)
この位の場所は確保できた^^
さあ
のんびりとバラシマスか~
カタカタ音修理 (4)
まずはガソリンタンク外して・・・
外せなかったロッカーカバーをどうやって外すか?考える。
カタカタ音修理 (1)
ちなみに購入時にちょい気になったこのハンマー跡?
ヘッド周辺を叩きまくった跡があるんですが・・・
間違いなく1回ばらしているよね。
でもここまで叩かないとならないほど外れない部分か?
等と思いながら・・・
まさか異音に頭来て叩きまくった?
電子機器じゃああるまいし叩いたら直るって事はないと思うんだが(-_-;)
気になりますね。
でもってロッカーカバー外すには?
やはりエンジンを降ろすのは勘弁願いたい><
少しズレてくれれば外せるんだが・・・
とエンジンを吊っているステーのボルトを抜いてみると!!
ずるっと下がった^^
おお、丁度いいのでは?
カバー抜けました^^
カタカタ音修理 (9)
カタカタ音修理 (8)
丁度良い程度ずれてくれました^^
カタカタ音修理 (10)
ロッカーカバーはココだけ外せば取り除けることが判りましたが~
アース線等余計な部分も外してしまった><
2回目からは楽ちんだ^^
エンジンのマウントと言うか・・・
吊るしてある部分、ゴムなんだよね。
面白い作りだ^^
カタカタ音修理 (11)
よ~し、どこかにヒットした跡があるはずだ!!
カタカタ音修理 (7)
う~ん・・・綺麗なもんだな
打刻跡等が見当たらない
カタカタ音修理 (12)
反対側から見ても当たった形跡もないし
カタカタ音修理 (5)
ロッカーカバー裏側もまあ綺麗だ><
当たっているなら多少なりとも傷か凹み等付いているかと思うんだが・・・
    ・・・・・
     見当たらない
じゃあこの状態でエンジンを掛けよう!!と思うが・・・
エンジン少し下がっているからな
カタカタ音修理 (14)
ジャッキでエンジンを持ち上げて~
カタカタ音修理 (15)
ボルト差し込んで仮止め
さあこれでエンジンを掛けよう^^
カタカタ音修理 (13)
イグニッションON
    ↓
セルスタート!!
カチカチ
カチカチ
ん?
セルが回りません(-_-;)

分解前は掛かりましたが・・・
マウントボルト2本外しただけですが

カタカタ音修理 (17)
急激にバッテリーが逝ってしまったとは思えませんが一応測る
う~ん
何ともない(-_-;)
もしや
カタカタ音修理 (23)
ロッカーカバー外す時にエンジンマウントと一緒に外したアース線
元々は赤矢印部に繋がっていたもので・・・
何故こんなところにアース線があるんだ?とか思いながら外したんです><
元に戻すと端子がロッカーカバーに近く、ちょい邪魔なので裏手に回して付け直したのだが・・・
カタカタ音修理 (21)
エンジンとフレームを繋いである線なので同じ理屈でつないだハズだったのですが~
間違えてる><
カタカタ音修理 (20)
ですがやはり邪魔なので裏手に繋ぐ・・・
今度はちゃんと考えて繋ごう^^
解ってはいたはずですが・・・
うっかり間違えと言う事で(-_-;)
でもエンジンってフレームにマウントされて繋がっていますよね?
画像の部分はゴムブッシュで吊られているので通電しないのは解りますけど
この車両はスイングアームがエンジン側に繋がっている不思議なバイクなので~
その辺りも電気が通らないでしょう
でも必ずフレームの何処かにエンジンはマウントされているだろ?
なのに何故態々アース線が><
なので「まあ念のため程度だろう」と思っていましたが・・・
全てのマウントが完全に鉄同士のつながりを断たれている様ですねぇ
マウント全てがブッシュ入りなんですね~
それまたエンジンの振動を考えたこだわりだ^^
素晴らしい
が旧車の部類になった時には「まともな車両が無い」って事になりかねないよね(-_-;)
ゴム部品多用ってのは・・・
良いんだか悪いんだか(^_^;)
そうなると・・・
逆に導線はこの1本だけって事か
それはそれで不安だな(-_-;)
気を取り直してエンジンスタート!!
カタカタ音修理 (22)
うぉ~
とエンジンを回します。
オイルが少し飛び散るが・・・
お構いなし
ふむ・・・
ロッカーカバーを外した状態でもカタカタ言うぞ?
回転上げるほど酷くなる。
ありゃりゃ(-_-;)
ロッカーカバー内側を削れば終了~^^
と言う筋書きだったのに><
当てが外れた
お次は油圧リフター交換か・・・
面倒だな(-_-;)
と思いながら暫くエンジンを掛けていると・・・
キャブ内のガソリンだけでは当然足りず
カタカタ音修理 (24)
テスト時用のガソリンタンクを吊るす^^
カタカタ音修理 (23)
タンクがデカすぎだな(-_-;)
2L位のタンクだったっけかな?
500cc~1L程度で良いのですけど・・・何故デカい方をを買ったんだろう?
吊るしているのはマグネットのペンライトスタンド^^
フレームが四角いから丁度いい
さあ長丁場になるぞ!!
と続くのであった><
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