昨日の記事で~
「トレーラー繋げた状態で駐車場に上手く入った!」と書きましたので^^
偉そうに語って見ます。
ステアリングを切って曲がる・・・
進行方向側の車輪が切れるためスムーズに曲がれるのですが~
フォークリフトなんか乗った事ある方はご存知でしょうけど・・・
後ろの車輪が切れるとならば普段とは全く違う動きでビックリする事でしょう。
小回りが効くのでフォークリフトは後輪ステアリングになってますが
速度が遅いからなんとか操作出来ますね。
速く走って後輪ステアリングだと危ない><
私、トライクに乗っていたことがありますが、あれもバックで加速すると制御不能になりますね(-_-;)
とろとろバックしているとカッコ悪い!
なんて思わずゆっくり下がりましょう^^
トレーラーが視界から消えた!!なんて思った瞬間、ぶつけている事になるでしょうから^^
フォークリフトの話なんて書いたから余計に解らなくなってきたケド(-_-;)
トレーラーはヘッド車4輪
トレーラーは2輪(大きいのは4つついてたりしますが・・・)
重要なのは繋げている支点部分。
離れた前輪がステアリングしている事で逆の方向に曲がって行くのです。
絵を書いてみた^^
私って暇なんだなぁ(-_-;)
ヘッド車とトレーラーです。
引いている時は何ともなく走っているトレーラー
バックする時はこれを「押す」作業になりますね~
右にハンドルを切って下がるとトレーラーは左に行きます。
図を見ていると当たり前に思えますが思った方と逆に行っている筈です><
まあ慣れている人は別ですが・・・
要はトレーラーとヘッド車が繋がっている支点の問題です。
やべ!!
反対だった><
戻したい・・・
と言う時は~
左に切ると
支点でねじられこの様に向きますねぇ
理屈では理解していなければなりませんが
トレーラーを引いていると極力バックしたくないものです^^
なので致し方ない時に下がる訳ですが・・・
余計に混乱しますよね(^_^;)
スタンドなどで誘導されたりすると焦るし><
あわわわ
と間違えます。
でね。
上記が全てでは無いのです><
絵ではまだまだ全然何とかなりそうな角度ではありますが・・・
結構な角度が付いてしまうと上記の動作をしても「もう無理!」と言う時があります。
ヒッチカプラーが真横でも向いてしまったらもはや下がれば下がるほどドツボになる><
絵ではヒッチが短かったんでここまでしか角度付けられなかった訳で(-_-;)
本来は90度以上曲がってしまいますね~
この状態で通常と逆に切って下がっても
トレーラーはどんどん切れ込んでいく
そんな時はもはや大回りに弧を描いて下がればそれ以上角度は付かない
大きく弧を描けない時はやはり一旦前に出てトレーラーを真直ぐにしてから
やり直す(-_-;)
な訳です。
トレーラーは2輪で1つの軸ですから~
狭い所でUターンしようとするならば、バックして折り曲げて
当たらないか見ながら90度以上折り曲げて行き無理やり曲がる場合も多い。
そのキレ角はトレーラーやヘッド車の形状、ヒッチの長さも関係するので・・・
一概には言えません。
ってな感じかなぁ
繋いで走る事には慣れましたが・・・
そもそも繋ぐ事が面倒に感じてきている今日この頃(-_-;)
わがままと言えばそれまで何だけど~
うちの駐車場にも問題があるんだよなぁ
繋げたまま停められないのは贅沢として・・・
段差有傾斜有で><
いつも一苦労(-_-;)
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