ビューエル ブラストの点火時期は・・・
ピックアップセンサーとスロットルポジションセンサーにて判断されている様だ
私はそのTPセンサーなる物を取っ払ってしまったわけで~
そうなるとアイドル状態で設定されている点火時期のまま変わらないと言う事になりそうだ。
これが壊れたらどうなるのか?
と調べてみるとやはり点火時期が変わらなくなるみたいなのですが皆さん「スロポジ」と書いているので
私もキーボード叩くのが面倒だからしたがってみます^^
そのスロポジ・・・
元々付いていた方のキャブをばらしてみる。
配線は3本だ
皆そうらしい。*後で配線切ったのですが説明の為に
以前外してみた事はあるが・・・
再度外します。
キャブのバタフライと連動しているだけ
抵抗を見ているとなっていますが
配線は3本
1本はアース
2本は・・・ON・ONの導通みたいだなぁ
電源のIN・OUTと見る方が素直だと思うのだがアースが別で付いているとなると?
ON・ONなのでしょうね><
って事は?
〇Vが来て〇〇Ωの抵抗と〇〇Ωの抵抗の切り替え
ああ、良く判らん><
でもってマニュアルの点火時期を見ると理解できる^^
アイドリング状態と他2つの回転数
じゃあレブリミットはどうやって見ているんだ?
開度では無くピックアップセンサーで見た回転数だろう?
じゃあ回転数だけで点火時期調整出来ないのか????
ローボルテージとハイボルテージの2種あるってのも良く判らない(-_-;)
TPセンサーインプット2.4Vと書いてあるので2.4V来ているんだろうケド・・・HIGH?LOW?
ややこしや~
まあ考えてもよく判らないので、必要ならば移植しようか^^
そんな程度でやるしかない!!
バタフライが閉じている時の切欠角度はこう
全開時はこうだ
まあ連動なので当然だが90度弱回転しますね。
せっかく組んだキャブもまた外すのか・・・(-_-;)
このキャブはスロポジってのが付いていなく・・・
オートエンリッチナーも付けられなかったのでマニュアルにしています。
これにスロポジを付けようと試みる。
バタフライは芯が1本貫通していて、アクセルワイヤーに繋がっている方とその反対側があり
スロポジはその反対側に付いている。
スロポジ移植の方法は色々考えられるがこの芯を交換すれば面倒な加工は必要なくなるでしょう
と外そうとしたがねじ山逝っちゃいそう><
結構、ここのネジ固いんですよね(-_-;)
インパクトドライバーにて外れました・・・ああ危なかった><
このバタフライが外れないと芯が抜けませんので
Eリングで固定されているのを外すと
ワッシャーやらスポンジやらが入っていて
それらを取り除き・・・
抜けます。
新旧共にバラす
左がビューエルブラスト純正キャブ
右は別途買って付けてたCVキャブ
形状が違います。
右のキャブは芯に切欠も無く~
移植なのですが、長さはどうなんだろう?
違う場合には切欠を彫れば良いんだけどね^^
新キャブに切欠ありの芯を突っ込んでみると、長さは同じみたいだ^^
ですが・・・
径が違う様なので、ハマらない(-_-;)
位置決めが出来ないってのは致命的だ!!
測ってみると11mm強
センサー部は12mm強
ぬぬぬ
フライスで掘るか~
バイス固定が出来ない程、複雑な形状なので・・・
しかも分解もしないで加工しようとしている私(^_^;)
横着にも程があるなぁ
当然、刃にもっていかれて綺麗に加工は出来ませんが~
何となく掘れた^^
フィット!!
だけどねぇ
ここからが難題なんだよ^^
ネジ穴が無いのですよ!
まあここまでやってから考えるなんて事は流石にしませんが・・・
思い描いている方法でちゃんと付けられるのだろうか?
元を見るとこんな感じだなぁ
じゃあ上の丸い所基準だな(^_^;)
こういう作業でも測らない私です
当てがって~
印付けまして・・・
キャブのボディに穴開け><
もう後戻り不可
自分を追い込んでいるなぁ^^
開けた穴にネジ山切らず、木ネジねじ込み作戦!!
見た目もカッコ悪いし樹脂が割れない様に支持しているスペーサーが落ちない様に~
スプリングで抑えます。
ある程度緩み止めにもなるでしょう?
切欠にセンサー側切欠がちゃんと合う様にセットです。
ネジロックで><
固定出来るかなぁ
内側にこれだけ出ていますがバタフライに当たらない位置になってます。
出っ張りは削りたいケド・・・
ねじ込みが浅いので心配だからこのまま(-_-;)
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