今日は出張帰りの新幹線~
続きになりますが…
燃料の濃い、薄いを知るには本来排ガステスターで見るか、A/Fメーター(空燃費計)を付けるか
あくまでも数値だと14,7対1で一番良い混合気…ですよね。
そんな装置持ってない><
なのでもっと感覚的なもので考える。
排気ガスの匂い…
ガスが濃いとまあ臭い
適切な状態での匂いを知っておけば分かりますよね。
でもそれだと極端に濃いって場合しか気がつかないかな?
他は…
マフラーから出る水
適切な混合気だとマフラーから水が出てきます。
何故?解らないが(^_^;)
バックファイアー
バックファイアーは後方(マフラーから)じゃあ無いですのでご注意!!
バック=入り口から戻ってくる。吹き返しって事ですね。
よってキャブレターから吹き返してきて火を吹く現象
危ないデスヨね~><
薄すぎるとなるようです。
バシュッっとキャブから戻ってきます
アフターファイヤー
これは濃いんですね~、燃え残りって事かな?
マフラーから火を吹いてカッコいいけどね(^^)
エンジンブレーキ(エンブレ)でバンバンなるのは、濃いんですよ
と言うのを全て総合的に見れば何となく適切な設定になるかな…
尚、点火時期
これも最初は苦労したな~
タイミングライトも持っていない時…、走り屋の友人なんかと話をしてて
「点火時期調整なんてタイミングライト要らないぜ!感覚で調整だよ」と言うので…
おお、感覚で調整って何かプロっぽい^^
とやっては見たものの~、アイドリングでは調子良いものの走るとノッキングする…
アイドリング時にだいぶ進角している状態にどうしてもなってしまう
そんな状態で走れば当然、カリカリとノッキングしてしまう><
まあそこまでやれるんならそこからちょい戻しって事をすれば良いのだが…
難しいんだよ(´・ω・`)
結局タイミングライトは買ったけど…
点火時期調整は「バキュームホース外して行う」と説明されますが…
私は素直に受け止めない!!(*_*; 何か明確に説明されないと???と疑問視してしまう
だってバキューム進角で吹かすと負圧で進角していくんでしょう?
アイドリング時も負圧は若干掛かっているじゃあないですか!!
だからバキュームホース差したままで調整するのが正しいような気がします。
勝手にそうすれば良いじゃんって言っちゃあ終わりなんで^^
まあ高いものじゃ無いのでタイミングライトを使いましょう。
大体、上死点前10度位が適正でしょ
画像ないと詰まらないですね~(^_^;)))
モデルAサードシーズンが終わり…チョロチョロ余談書き…
ここからタグロッドストーリーが始まります♪
ですが一旦、横道にそれて…
次回よりフォードF-5 キャブオーバーエンジン(COE)の話を書きたいと思います~(^^)
明日は東京オートサロンに行ってきます^^
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