TAGRODエンジンもいよいよ佳境を迎えました^^
ターボタービンへオイルを循環させ、タービンシャフトを潤滑&冷却したオイルを戻す部分。
オイルリターンパイプをオイルパンに戻す際、オイルパンを外すのが面倒であったが為にオイルキャッチタンクを介してオイルパンのドレンボルトから戻すと言う計画!!
キャッチタンクは以前、購入し磨いておきましたよね~
この画像は磨く前・・・
設置場所を決めた時のものです。
タンクは磨いてフィッティング取り付け
フィッティングもアルミそのままの物が良かったんですが、無くて><
アールズカラーの物は似合わないからね~
せめてオイルホースと同じ色のブラックで!!
mattwebでフィッティング各サイズ売ってますので^^
AN4・AN6・AN8・AN10・AN12までありますよ。
http://www.mattweb.jp/car_parts/index.php?b_cate=ens&m_cate=ftg
ここではAN8を使ってます。45度カーブと90℃カーブを場所に応じて使い分け。
フィッティングもプッシュオンタイプです。
設置場所はメンバー部分にするのですが面積が少し足りない><
なので~
追加フレーム作成時に余った角材を切って溶接!!
こんな感じで載せます。
穴を開けてから、チッピングコートで塗って~
ボルト止め!!
お次はリターンホースですが・・・
丁度いいのが無かったので作ります!!
アルミ棒を切って、センターに穴開けて~
フィッティング部分を削ります。
横に穴を開けて
ねじ山切って
でけた^^
タービンのオイル落下部にこう繋ぎ・・・極力太いオイルホースで!!
こう戻す。
この分岐が欲しかったんですよね~
オイルパンのドレンボルト部にオイルを戻します。
ん?
あれ?
まさか・・・
何故にキャッチタンクを中継に使ったのか!!
ドレンボルト部分から戻すとオイルパン底になるからオイルが逆流&混雑しない様にタンク上に戻し、そこからオイルパンに戻すことで油面を一定に保とう!と言う主旨だったはずだ><
それがなんでか、キャッチタンクの一番下に接続したんだ?
これではオイルパンに直接戻すのと同じじゃあないか!!
ホース内でオイルが混雑し、一時の油面上昇でタービンにオイルが逆流しない様にするためなんだからタンク上部に接続させないと~
まあ・・・
気が付いたから良しとするか・・・
作ったフィッティングは無駄になるが・・・
仕方ない。
オイルは4L、エレメント分入れて4.5L
オイルクーラー分1L増量して5.5L
なのですが、オイルパン上限までオイルが来たとしてこの位置
中継のキャッチタンクのこの辺に来るはず。
やはり上側のフィッティングから戻さないとですね・・・
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