久しぶりのバイク弄りです^^
とりあえずYSRのキャブを社外に変えたんですが
アクセルワイヤーも長さが合わないので変更
ロビンエンジン弄った時に余ったアクセルワイヤーがあったので^^
長さは大丈夫かな?
セパハンだし行けるだろう
と
ワイヤー通して
キャブのシリンダーにセットして
装着
長さも申し分なかった^^
色が趣味じゃないけど・・・
走れば良いのだ!って単車だし
さて
今回のお題目~
オイルポンプを外したもんで・・・
潤滑オイルが溢れないようメクラをしなくてはなりませんね。
簡単だよ^^
なんて言ってしまってますが?
どうでしょう
オイルポンプを見ると・・・
微妙にネジ穴が中心ではない(-_-;)
こりゃあ・・・
いきなり厄介なものになった><
たったこれだけのことでラクショ~から厄介に変わるって^^
どれだけ軽視してたんだよって!
アルミ棒の切れ端をあてがってみる
中を掘って
被せるって訳ですが~
一回り大きな物と溶接だな
ネジ穴作るには小径なんだけど
ボルトの頭で押さえちゃうことが出来れば構わないだろうと・・・
キッチリ作るのは諦めまして
アルミ溶接は先日マスターしたから??
ラクショ~^^
掘る穴も2段階
この2つを溶接して
穴掘って、ガスケット噛ませてボルトで固定すればOK
シャフトの隙間から出てくる潤滑オイルがはみ出なければ良い訳ですよね
深さは4cmちょいあれば足りる
根元は18㎜
ポンプの方も測っておく
<1a href="http://taglog1.blog.fc2.com/img/20180508150804906.jpg/" target="_blank">
1段目は14㎜位掘れば良い
2段目は12㎜径でしたので~
別にご丁寧に段差付ける意味はないのですが・・・
ボルトの頭が引っ掛かる段差も必要で・・・
うちにあった部材もこれだけなので~
無意味に複雑になってしまうのです
まずは旋盤で面取り
12㎜の穴を掘る
ここは3cm掘っとけば問題ない深さをキープ出来るのですが・・・
やばっ><
ギリギリセーフ?
何事も適当ではいけませんよ(^-^;
面倒だから予め掘っておくだけですが・・・
この様に溶接してから1段目を18㎜で14㎜掘れば・・・
出来上がり
さぁ
アルミ溶接だ~
あれ?
何故、先日の様に溶け込まないのだろうか><
としつこく1周やってしまった後に
アルゴンガスの栓開けてなかった事に気が付く(-_-;)
皆さま^^
アルゴンガス使わないでアルミ溶接するとサンゴの様にこうなるよ
という見本を
身を呈してやって見せた
訳ですが(-_-;)
何故丸々1周終わるまで気が付かなんだろうか><
あれ?
今回は難しいな
もしかしてアルミの合金比率とか関係しているのか!?
酸化膜が取り切れてないのか!?
等
余計な事を考えながらやった結果
アルゴンガス
出ていない(^-^;
これ絶対、中まで溶け込んでなく・・・
穴掘ったら巣だらけだろ?
と
そう言う事だけはちゃんと考える私(^-^;
なもんでもう一度
モリモリだけど削れば良いだろってことで1周ガッツリ溶接し直す事としたら~
流石アルミ><
アースのクリップの力だけで歪むほど溶けてしまった(-_-;)
ふ~ん
成程ね~
^^
アルミって600℃ちょいだっけ?融点
所謂
失敗ってやつだな><
はい
材料はこれしかありませんので
次回持越しなのです><
大体、慣れた頃に失敗するもんですが・・・
たった2回目でもう余裕こいた私
ダメですねぇ
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