さぁ
お次は?
ちょっと気になっていたところを作業しましょう!
このオイルライン
多分ポンプから一旦外に回してクランクケースの反対側にオイルを送るものと思いますけど・・・
何故こんな作りをしているのかは判りません(-_-;)
このホース部分
既に鉄?って位硬化しています。
カッターで切り目を入れようにも刃が入って行かない
指で押しても潰れもしない
これってホントにホースなの?
ホースバンドがあるから「ゴム?」なのかと思ってますが
色や触り心地がもはやゴムや樹脂ではない!
ホースバンドを外してみても何ら変わりはない
無理して引っこ抜くと折れそうだ
何処までフィッティングが入っているか分からないし・・・
まあ色が変わっている所まで?
とは思うけど
こういう時は!
茹でるんです^^
このホースがゴムであるならば~
これで抜けるはず^^
いとも簡単に抜けました^^
が
嫌なものを見てしまった(-_-;)
ねじ曲がってるじゃん><
フィッティング部分・・・
一応吹くと通るので~
完全に塞がっている訳では無いだろうが
通りは悪くなっているはずだ!
奥に見えるのがインレット側?
これとつなぐ先なのだが~
ううむ
どうしようか
せっかくだしねぇ(-_-;)
何だか意味不明なワッシャーが2つ落ちてきたし・・・
叩いて円に戻そうかと試みたけど・・・
奇麗には戻りませんね><
さて
どうするか?
銅パイプで丁度いいのがあったので~
パイプベンダーで
曲げまして
2か所
この様に曲げてみる
エアーソーで切ります。
そういえばパイプカッター持ってたな(-_-;)
もうちょい曲げたいので軽く叩いて
むに~っと
こんな感じか?
どうだろうか・・・
パイプの先はリーマーでバリ取り
ちょっとドキドキするけども~
ねじ曲がった部分をサンダーで切りまして!><
もう後戻り不可能^^
パイプ径を確認しまして
ドリルで掘る
浅すぎず
掘りすぎず
にて!
再確認!
どうせならギリギリまで銅パイプ通して接続部は少し・・・
にすればよかったなぁ
と思ったが
やり直す気力なし><
バーナーで炙って~
ハンダを流し込む
ハンダをバーナーで炙ったらすぐに溶けて落ちてしまうので~
熱した銅パイプにハンダをくっつけると流れ込む
奥へすっと流れ込んだらもう大丈夫でしょう
冷まして完成^^
ああドキドキした
吹いてみて塞がってないか確認
できた^^
耐油ホースで残りは繋ぎます。
ってか、銅パイプで統一したくなるよな・・・
まあとりあえず不安要素は無くなったので
良しとしよう
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