エーデルブロックキャブレター
アメ車への装着率は高いですよね
ホーリー
デーモン
ロチェスター
等々ありますが
アメ車のダウンドラフトキャブとしてはエーデルが定番ですね
少なくとも日本では?
調整が楽
等
色々言われてますが・・・
多分、ガソリン抜かないでも上蓋取ればジェットまで交換できるところなのでは無いかなぁ^^
エンジンに乗せたままやれちゃうよね~
上蓋だから変に「漏れ」等は発生しないだろうし・・・的確な設計ではあるね^^
まあジェットの予備は持っていないので・・・
私には関係ありませんけど
ですが・・・
私、エーデルキャブがあまり好きではありません(-_-;)
車によっては作業性が大変楽になる場合がありますけどね~
例えばcoe等、バン系の場合、ボンネット開けてもキャブが遠い
前からミクスチャー(エアースクリュー)弄れるのはメリット
セダン等のボンネットタイプならどちらでも構わないよね。
油面調整だって外から出来るホーリーやデーモン等ありますが
私の付けてたホーリーは出来なかったし・・・
まあ大差はない
エーデルのどこが嫌いなのか(キャブセッティングを突き詰めて無いから言えるレベルですが)
これはエーデルブロックキャブの600cfm
上蓋を開けた所です。
セカンダリー(奥)にあるバタフライ
アクセルを開けると開くバタフライはプライマリーが先に開いて
プライマリーが半分位開いたら?セカンダリーも連動して開きだす
バキュームセカンダリーでは無く、リンケージで繋がっていますね。
そのセカンダリーのバタフライの上に・・・
もう一枚羽が付いています。
何ででしょう?
意味はいまいち解りません(-_-;)
赤矢印の部分は重りの様ですね。
指で持ち上げてみるとバタフライが開く
でも重りが繋がっているだけでアクセル開けても連動はしていません。
バキュームセカンダリーと違い、リンクで強制開閉なので
負圧の変化を調整しているのか?
これがね
走っているとシャコシャコ煩いんです><
ホーリーから変更した時はとても気になる!!
いままでしていなかった音が出る
最初は「デスビのカバーがちゃんと嵌ってなくてポイントでも当たっているのかなぁ
等考えてしまったが・・・
ダッジの時にも思った事なので
今回はすぐに異音で無い事は解りましたけど~
まあキャブオーバーエンジンでなければ気にもしないレベルだと思う。
隙間もあって音が漏れるせいもあるが~
シャコシャコ、カタカタ煩い!!
負圧で動いているのは判るのだがカタカタカタカタ
シャコシャコシャコシャコ(車内に居るとそう聞こえる)
何の為についているのか?
皆さん知ってますか?
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