フォードモデルAを車検に出そうと、エンジンを温めていた時!!
突然、カラカラ音がなりだし・・・
そのお蔭で「TAGRODをつくろう!!」と判断する事になったのですが~^^
まあ実際はその問題自体は大したことは無いのでしょう・・・バラす理由が欲しかっただけ
モデルAを日常の足にするにはちょいキツイ(根性無><)と言うのが本当の理由で・・・
日常の足にするってことがそもそもおかしいのでしょうケドね^^
根性あるのか?無いのか?
それとも・・・そんな主旨で乗ろうって方がおかしいのか?
車は乗れなきゃ意味が無い!!と思うもんで・・・
イヤ、モデルAは乗れない状況じゃ無かったか・・・快適じゃなくて良いが熱射病や凍えそうになるのは
よろしくない!!
って事です。
モデルAのハードトップセダンだったらこんなことしなかったでしょう^^
若い時はね~
原チャリ(原付免許とって初めて買ったホンダのジャズ^^)で東京⇔山形まで片道12時間かけて走ったり・・・
中型免許とって友人とビラーゴ買って北海道行ったり・・・
あの時はバイト辞めてまでして一ヶ月の長旅^^
ずっと下道走って青森の先っぽからフェリーのって・・・なんてことしてたな~
社会人になっても
エンフィールドを衝動買いして東京⇔仙台を夜な夜な走り・・・大雨食らって前が見えないからトラックのテールランプ
追いかけて無心で走ったり・・・
トライクで東京⇔仙台走った時は雨で川が氾濫してて・・・流されそうになったり。
ん?雨男か?(-_-;)
根性無くなったのは確かですね><
余談は良いとして
今日はそのカラカラ音の原因を・・・
とりあえず~
このごちゃごちゃした配線などを取り除きます!!
モデルAの配線は一度全てやり直しているからもう慣れたもの^^
メモも取らず取り除いていきます!!
今時の車は解りませんが・・・
キャブ車、旧車の配線って至ってシンプル。
簡単に考えれば
1.エンジンを掛ける為の配線(セルモーター、デスビ等点火系)
2.電装系を起動させるための配線(ウインカー、ライト等)
3.メーター等の電源
4.各センサー配線
こう切り分けて考えれば、エンジン掛けるだけなら1.だけやれば良いって事。
さあさあバルブカバーを音のした方だけ開けてみる・・・ドキドキ
画像で解りますか?
ロッカーローラーが一個取れてる^^
なんで外れたんだ?
スタットボルトがここでポッキリ折れている・・・
たったこれだけの事で車検諦めたって事ですね~
エンジン止まってしまった訳でもないしね^^
外してみる
なんで折れたんでしょう?
締めすぎた?
リフターが油圧掛かるタイプだったんでどこまで締めればいいか解らなかったってのもあるが・・・
完全には締めていないんだけどな?
結構悩んだし、マニュアルにも書いてなかった(英語読めなかったってのが正しい^^)
結局エンジン掛ければ油圧が掛かるって事で重くなってから1/4周だけ締めて見たんだけど・・・間違ってたかな?
もしくは最初から金属疲労していたのかも?
とりあえず代わりのスタットボルトは?
そんなの予備無いよな~><
と・・・350エンジンを1台組んでみようと買っておいたアルミヘッド・・・
載せる車体も無いのだが、家の中にエンジンが置いてあるってなんか良いでしょ?^^
という事で、せっかくだから色々やってみたく!!
このシボレー350エンジンね~
そのうちやります・・・・
ココから1本拝借(;_:)
抜いて
元通り^^
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