スチール溶接だって・・・
最初は薄い鉄板難しかった(^_^;)
鉄のブロックなんて溶接する機会はないけども~
3mm4mm厚の鉄板とかから始めるのが良いでしょう
アルミ溶接
これまた勝手が違う
これだって
厚めの物から経験していくのが適切だろう
だが!
いきなり2mm・・・
チャレンジャーだな(^_^;)
鉄で2mmと聞けば「分厚い!」と思うのに
アルミ2mmだと薄いと感じる?
余裕だろ^^
だが不安···
でもこれをやらないと、何時までたってもアルミ溶接をやる機会がない
とりあえずyoutubeで軽くお勉強しまして・・・
ふむ
まず酸化膜を除去する。
ペーパー掛け
これは以前もやった前処理だが~
その時は上手くいかなかった
今度は脱脂も行ってみる!
どちらかだけで良いのかも知れませんが・・・
念のため
あとね
予熱ってのも必要みたいですので~
予めバーナーで溶接部を温めておく
アルゴンガスの流量を9~10に設定し
ワイヤー送り「最速」
とりあえず全部「強」
とYouTubeで得た方法を設定し
ええと
ガスを使う溶接なので・・・
トーチを溶接方向に向け、ガスを充てるように進んでいく
だろ?
鉄のアーク溶接とは少し違うけど
ちょっとした違いだ!
慣れれば・・・
あれ><
最初上手くいってる気がしたんだが・・・
穴が開き始めると止まらない(-_-;)
でも前よりビードが出来ているね^^
ってか
失敗しちゃった(-_-;)
この部分はトンネル部で
いちから作ったパーツなので~
また作ればいいのだが
なんかアルミワイヤーの送りが悪い気がする・・・
私が下手なのか機械が悪いのか?
まあ機械が悪いってのも無いだろうが・・・
セットの仕方が悪いか?
あ、ワイヤーがキンクしてる><
これじゃあ出ませんね(^_^;)
セットし直しまして・・・
いきなり本番やったくせに
今更不安になって(失敗してますけど)
アルミ板の廃材で
やってみた!
あら?下手ではあるが~
2mm板でも上手く付くじゃん^^
これなら問題ないじゃん
やっぱワイヤーの送りが悪かったんだな
鉄板の溶接でもそうですけど~
隙間が空いてたりすると上手く付きませんよね。
アルミは顕著なのか・・・
私は雑な合わせで
溶接で隙間を埋めちゃったりしてましたので
アルミ溶接はその隙間埋めが難しいとなると厄介だ><
雑な下処理ではだめってことか~(;´Д`)
アルミ溶接こそ「盛れる」イメージなんだがなぁ
でもまぁやってみて・・・
思うことですが
アークが飛んでるときの様子が
鉄とは異なりまして
アルゴンガスの影響なのかもだけど・・・
溶接部がよく見えるんですよね^^
やりやすいっちゃあやりやすい
でもアルミのワイヤー
0.8mmワイヤーなんだけど・・・
アークが飛んだ瞬間消え失せるんで
要点を定めにくい
平面は良いけど
Ⅼ字型の部分を溶接するとき、ワイヤーが右往左往するのが分かる
なかなか難しいぞ!?
アルミ溶接(^_^;)
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