カルマンギア購入後・・・
かみさんは「なんか怖いケド、頑張って慣れるよ!!」とミッション車に乗ってくれます。
バハバグとなんら変わらないはずだが?なぜだろうか?の疑問は消えませんが
頑張って乗っているようです^^
でもって~
何にも調子悪くないのですが・・・
マフラーが低くてこすってしまう><
私なら気を付けて乗ればいいかと思うんですが、かみさんの車なんで・・・
あまり気を遣わなくても良い様にしてやりたいですね。
このデュアルマフラー・・・カッコいいのですが・・・
まあ取って置けばまた使えるしな
外したマフラー、サビサビ
こういう姿見ると・・・「もう使えないか?」と思っちゃうね><
グラスパックマフラーにしてみました^^
新品部品着くとね~、つなぎ目での新旧バランス・・・これが気になってくる><
ああ~、かみさんの足車なのにまた病気が始まってしまう!!
いじりたいいじりたい><
この最初の一手がいけないんだな、いつも・・・気になって眠れなくなる。あれやってこれやってとね^^
それはそうと・・・・
ワーゲンの部品って安いですよね~^^
アメ車の部品も安いけど、排気量あるしデカいから、ワーゲンの方が安く感じる。
安い理由を色々考えました。
①モデルチェンジをあまりしない
日本はモデルチェンジしすぎるんではないかと思います。
そのためにアフターパーツが出にくいですよね。
ワーゲンなんてずーっと同じ形、エンジン・・・まあ現在は各社コロコロ新しいのでてますが・・・
こういうのって古き良き時代と言うのでしょうか?
ずっと同じ形状ならアフターパーツメーカーも安心して型を起こせるし・・・
大量生産なら価格は抑えられるし・・・
何十年も基本設計が変わっていないってすごい事ですよね~^^進化していないと言ってしまえばそれまででしょうが
進化が良い事なのか?と考えてしまう。
アメ車やワーゲンいじりが楽しい理由ってのが必要なんではないですかね?
あまりにも変わり過ぎたり、難しくなっていったりしたらやってられないよね。
②台数が違う
モデルチェンジしないって事は台数も多いって事ですよね。
まあ部品も大量生産できるし・・・
③国民性
ドイツの事は解りませんが・・・
アメ車はもちろん、ワーゲンはアメリカでも大ヒットしましたよね。
アメリカ人って自分で直す、自分で整備するってイメージです。映画でもそんな光景良く見るし・・・
自分で直す=自分で買う=市場が大きいという事ですよね。買い替えず直すって意味でもそうだし、自分で直すのが当たり前の市場なら純正以外のメーカーも出て来るでしょう?
④シンプル
昔のv8にしてもワーゲンの水平対向4気筒にしても・・・シンプルな作り
アフターパーツが多々出るのは「求められる精度」ってのも関係あるかと思います。
あまりにもシビアな設計ならここまでパーツは出ていないと思いますね。
⑤車検
アメリカって車検無いですよね
うらやましい!!
なんかあったら自己責任ってことですよね~、まあ事故は常に単独で発生するものではないので
怖い気もしますが・・・でも今どきの日本の車検ってのもどうなの?と思ってしまう。
最低でもブレーキ等はチェックされるんでまあ問題ないのかと思いますが・・・
いじり放題ですよね~^^=部品屋さん売れ売れです^^
って感じかな?
まあハーレーや少し前までのアメ車、ニューになる前のビートルやミニクーパーなんかは「ずっと同じ」だったから人気なんだと思う。
「人気が出たから長く続いた」と言うのが普通の考えでしょうケド・・・
今どきの車、人気あって売れたのにモデルチェンジしてしまう・・・名前だけはずっと残っているが・・・
と言うのがなんだかつまらないね。
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