さて・・・
ドキドキの
鋳造された石膏を水の中にぶち込みまして~
いやいや
緊張するなぁ
やった^^
お父ちゃんやったよ!
途切れていた銀は湯道まで来ていた^^
嬉しいなぁ
4回目でとうとうまともに鋳造出来たよ(-_-;)
長かったな~
隙間に詰まった石膏をかき落とし~
ふむ
ちゃんと端まで行った様だな
加圧する弁はちゃんとしたの用意したほうが良いな・・・
灰皿代用じゃあねぇ
一部気泡が有ったんだな・・・
これは削れば良いので問題なし^^
うげ(-_-;)
穴開いてる><
ワックスが極端に薄かったところだな・・・
やはり加圧が甘かったみたいです><
もしくはゴミが詰まったりしてたか?
ワックスペンで溶かして付けたりするとゴミが入ってたりするからなぁ
チェーン穴が埋まっている><
これは気泡が入ってたんだな(^_^;)
まあドリルで開ければ良いので問題ない
表面が思ったより荒れているのは石膏が粗かったんだと思います。
クリストバライトのピンク色したもっとキメの細かい奴、使ってた記憶があるしね。
後の研磨作業で均せるので良いのだが・・・
鋳造時に拘るか研磨作業に拘るか?の違いなので
これはどちらでも良いでしょう。
この作業は会社から帰ってきて行ったのでもはや夜
鋳造の結果が出たので、休日に作業の続きをやろうと思いましたが~
どうしても穴開きヵ所が気になりまして(-_-;)
埋めとこうと思います><
早ロウ役に立つな^^
普通はこういう使い方ではありませんが
穴埋めはロウ付けで行います。
小さく切りまして~
フラックスを用意します。
これを塗らないと玉になってしまい上手く浸透しません。
スパチュラに少量取りまして・・・
ロウ付けしたい所に塗っておきます。
銀ロウ載せまして~
少し大きいが・・・まあいいや
バーナーで炙る
母体を溶かさないように火力をあまり集中させない!
銀ロウの方が溶ける温度が低いので~
銀ロウの方が先に溶けます
フラックスのお蔭で母体になじむ訳ですが・・・
ありゃ><
当然、穴部分にフラックスは塗れませんね。
何もないのだから・・・
でもって表面張力が強い金属は穴に被さってはくれません(-_-;)
結構大きな穴だしなぁ
もう一度載せて炙り・・・
溶けた所でピンセット等でちょい引っ張ってやると~
塞がりました^^
勢いづいたのでもうちょい作業続行^^
湯道はニッパで切りまして・・・
石膏は刷毛で塗ったのに><
所々気泡が有るなぁ
脱泡器欲しいな(-_-;)
真空ポンプは持っているので容器だけなんだけど・・・
リューターで掘って行きます。
表面はサンドペーパーで研磨しますが、凸凹部分はリューターだな
石を付ける方も・・・
気泡部分の出っ張りも削りまして
ロウ付けで盛った所も
本来はバレル研磨機とかで凹凸部の研磨をするんですけどね(-_-;)
昔は持ってたなぁ><
さて・・・
研磨・磨き作業は次回だなぁ
石も留めないといけませんし・・・
ちなみに量産時は最初に作ったこの1個からゴム型を取り
ワックスインジェクションでワックス型を取って行くのですが~
石付け部分等?サイズがキッチリ決まってしまっている場合
ワックス型で成形したワックスは一回り小さくなってしまいます。
熱く溶かしたワックスを原型同サイズの方に流し込めば
冷えた時小さくなる理屈は判るかと思います。
なので~
こういう物は1割?大きく作っておかないとですよ^^
私は今回1品ものですので・・・
型は起こしませんけど
ここまで来たらもう失敗は無いですので・・・
磨き・石止め作業は明日(^_^;)
明日で完成なので・・・
もうしばらくお付き合いください。
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