また横道に逸れますが・・・(^_^.) タコメーター設定

今日はTAGRODも「ドア取り付け」なんて言うしょぼいネタだったんで~
横道逸れてアエルマッキネタ^^
マイブームですからね~、仕方ない><
デジタルタコメーターを購入したのですがどう考えても回転数が合ってない><
と言う物の設定を変えてみる。
購入した先がご丁寧に書いてくれた取説追記コメント
「明らかに回転数がおかしい場合、設定を変えてください」
「青い端子を引き出し、アース接触させると設定が変わります」
ふむふむ成程・・・
「初期設定は2ですが4、6とアースさせるたびに数値が変わります」
そうですか!!
よし、やってみよう^^
タコ設定 (1)
タコメーター配線から青い配線、言われるとおりに引き出してみました。
アース接触させると~
ん?なにも変わらない><
何度かやったが変わらない・・・
先端に半田が付いているから接触不良か?と思い線を一部剥いで見たが変わらない><
それでは?と線を繋ぎバッテリーマイナス端子に直接つないでみたが変わらない><
うーむ
結局
①青い線を引き出す
②メインスイッチON
③アース接触を長く続ける=数値が変わる。
ゲームで言う長押しって事ですね(^_^.)
ヨカッタヨカッタ・・・
タコ設定 (2)
まずメインキー入れると1234567890と数字が一回動いて
0000になります。
タコ設定 (3)
アース一回取るとこう表示されます。
-002ってなるのね?「2」って事だよね?
タコ設定 (4)
もう一度接触でー004になりました。
「2」「4」「6」と変わると書いてありましたが何故か3が出ましたが・・・
まあ見なかった事に(-_-;)
4の次は6でした。
タコ設定 (5)
設定終了で一旦OFFにし、エンジンスタートすると?
相変わらずの数値・・・
少し走ってもまあ変わってない。
エンジン切ってもう一度青線接触させるとまたー002と表示
お、切り替わってなかったんだ^^
と同じ作業を再度行って~
今度はキーオフにせずそのままエンジンスタート!!
すると-004と表示したままです><
あらら
結局、取説全て頭に入ってないので家に帰ってもう一度取説読み直そう・・・
でした!!
それはそうと~
家で雑誌を漁ってて・・・
SRカスタムの雑誌が出てきた^^
トイレでゆっくり見よう~
とめくってたら、マフラー特集でした^^
私が自作サンパーを作成し、そのインプレを書きましたが・・・
上手く表現が出来なかったんですよね~
その雑誌の!!しかもヨシムラマフラーのインプレがまさしく私が言いたかったことと同じではないか!!
という事で
2014091723200002.jpg
その記事のコメントをパクってしまおう^^
まあこの記事はSR用に作られたヨシムラマフラーの評価なのですが・・・
FI SRのエンジンの特性はビッグシングルに一般的に抱く「低速からトコトコ粘り強い」と言う物とは違い実は高回転型。実際の所パワーバンドは5000回転から上の回転域にある。低回転域のトルクも少々心もとないものだ。それがヨシムラ管では一変、これぞシングルと言うフラットなトルクを、アイドリング少し上から発生。そのままピークまで、同じトルク感をキープしたままで吹け上がっていくのだ。特に4000回転付近のトルクアップは顕著。このあたりのトルクは街乗り等日常使用で最も多用する部分。そこが速いから面白く乗りやすい。なんたらかんたら・・・むにゃむにゃ・・・
と書いてある!!
まさに私が言いたかった表現だ^^サスがプロですね~(^_^.)
そうなんですよ^^
私自作のサンパーもそう言いたかったんですよ^^
その回転数が知りたくてタコメーターを付けたいのですが・・・多分、イメージする通りなら回転数も上記のそのものと思う。
結果論ですが理論をパクッた先と同じ結果を生んで(今回の雑誌記事はサンパーのインプレじゃないよ)しまった訳で、それがイイ!と評価するものである事が嬉しい^^
若干、人によっては「ずっとふん詰まり状態ジャン」と評価されかねない様な気がしていたもので・・・
もう一つ!!
これはキャブのインマニに関する記事で~
これも今回、私が結果論として(-_-;)生み出したものと同じなのですが!!
長インテーク
この長いインテーク!!
私はキャブのサイズと口径と角度を気にした結果、こうなっただけなのですが・・・
長いインテークをワザとやる事もあるんですね~
この記事はこう書いてあった
驚くほど長いマニホールドを採用した吸気系。一方、スポーツカブC110は、極めて長いインマニのフレームマウント型サイドドラフト式キャブレター。「チューニングエンジンは吸入効率を上げるため、キャブと燃焼室を近づける」という現在の常識とは間逆の吸気系システムが導入されている。ちなみに当時のホンダ小排気量スポーツモデルには、このロングインマニが多数採用されていた。これはトルクを稼ぎ出すための手法だと言われる。ちなみに現在でも燃費重視の4ミニの耐久レースなどでは、この手法を用いる場合がある。また、パーコレーション(ガソリンが気化して噴き出す現象)を防ぐため、ゴム製のインシュレーターを採用して断熱化しているのも見逃せないところ。
こうだ!!^^
ゴムのインシュレーターってのもそうだし、トルク重視にする為の長いインテークって事なら私の目的にマッチしている。
まさしく計画通りだ><
長いインテーク
ロングインテーク!!
ゴムのインシュレーター!!
サンパーマフラー
ずっとトルクが持続するマフラー!!
って・・・
自画自賛はここまでにしておきます(-_-;)
嬉しかったもので・・・

コメント

  1. ahirured より:

    SECRET: 0
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    アエルマッキ スプリントが気になって、
    ブログを楽しく拝見しています。
    アエルマッキ、カッコイイですねぇ。 🙂
    OHVな水平単気筒ではモトグッチのファルコーネとかアイローネは有名ですが、
    アエルマッキというと2ストロークのイメージしかありませんでした。
    赤いフレームのスポーツカブC110と並べてみると、
    どうみてもスプリントにインスパイヤーされていますよね。
    # カブはカブなりにカッコイイですが、
    # エンジンだけでなくそこかしこにアエルマッキの影響が……。

  2. T.TAG より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    アエルマッキの4ストは「大きいモンキー」なんて言われたりしてますね^^
    水平エンジンなので確かにそっくりですし、ホンダが参考にしたなんて話もありますが・・・
    ブログ見ていただいてどうもです^^
    最近、アエルマッキを手に入れたんで楽しく書いてますが・・・
    昔ラピード125ccを持っていたのもあって私も2ストイメージでした^^
    実際、フレームへのエンジンの付き方までカブにそっくりで
    フレーム剛性が心配ですね。
    速度上げるとブレルのはそのせいか?他の原因か?解りませんが怖くて100km以上出せません><
    OHVなんでカム等の交換はめんどくさそうですがエンジンにも手を入れたいとは思ってます。
    100km以上出せないから意味ないか(-_-;)
    ステアリングダンパー付けたりなんだりで安定してくれれば~と考え中です^^

  3. ahirured より:

    SECRET: 0
    PASS: 7f5b5e87fc6dd55dabf2b850cae19dbd
    ロングストーロークならではの、
    トルク重視にする為の長いインテーク、
    ずっとトルクが持続するマフラー!!
    ちょっこし調べてみましたが、
    キメラ(Chimera) 250(OHV, 66×72)から基本変ってない
    歴史のあるエンジンなんですねぇ。
    アラ・ベルデ(Ala Verde)と同じエンジンで、
    ファイナルギア比は変更になっているようです。

  4. ahirured より:

    SECRET: 0
    PASS: 7f5b5e87fc6dd55dabf2b850cae19dbd
    うっかり勘違いしていました。
    T.TAGさんのSprint は350cc だったのですね。
    250系(66×72)に比べると175系(60×61) は、
    比較的ショート・ストーロークのようですが、
    350系もそうなのかもしれませんね。
    いずれにせよ、失礼しました。 🙂

  5. T.TAG より:

    SECRET: 0
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    いえいえ、何も問題ないですよ^^

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