また不安要素が><

ヘッドを組む・・・
そういえば「ビッグバルブ」にしたんだったな・・・
ピストンにリセスがあるけど・・・あからさまに違うな。
うーん、そうだよな~><
という事で~、バルブがピストンに当たるんじゃないか?と心配になりますね><
⑧ビッグバルブなので
⑨測る
ガスケット載せて、バルブの位置を測ってみる・・・
⑩ピストン側測る
⑪測る
うーん、解らん(-_-;)・・・
普通に考えてもバルブがピストンにヒットしそう
んでもってピストン側のリセス(三日月型の凹みの事)の大きさや位置が各気筒でバラバラに見えるのは気のせいか??
いい加減な感じだな~
1、2番目の画像を見てもらうと解りやすいが、バルブとヘッドの面がギリギリですよね?
バルブが開いて吸気、排気するので何ミリかは稼働する・・・
圧縮時の上死点時、バルブは閉じている状態ではありますが
排気時をイメージするとピストンが上がり、排ガスを排気ポートから押し出すので
ギリギリまでバルブが開いているでしょう。
そのタイミングはカムで設定できますが、カムを変更する訳で無く、ヘッド載せ替えなわけで・・・
今の設定は?という事を知らないといけませんね。
4サイクルエンジンは
①吸気(吸気バルブ開き)ピストンが一番下まで下がり、混合気を吸い込む
②圧縮(両バルブが閉じている)
で1回転
③燃焼(上死点前何度とか設定し、プラグにてスパークし混合気を燃焼させる。)ピストンが押し下げられる
④排気(排気バルブが開く)ピストンが上まで上がる時、燃焼後の排気を吐出す。
だから4サイクルとか4ストローク(4スト)と言います。
あまり心配事と関係ないが・・・一応説明^^
他のピストンを調べてみると~
$T2eC16NHJGQFFh4,-9CpBSd-rE5BWQ~~60_1
_
例えばこれは「ターボ等用に圧縮比を下げたピストン」で真ん中が凹んでいます。
$(KGrHqFHJCEFHo)81DcRBR--sZ2vQ!~~60_1
こちらは全くの平ら・・・
ビートルエンジンのピストンなんかはこんな感じで平らですよね。
バルブが当たらないからそのままって事ですね。
$T2eC16V,!zoE9s5ne+-eBSLjG0nuvg~~60_1
これなんかは「ハイコンプピストン」で、私が購入したハイコンプヘッドと言うのはヘッド側の燃焼室形状を変えて、燃焼室を狭くしたやり方で高圧縮にするもの。
ハイコンプピストンってのはピストン側を画像の様に盛り上げて同じ効果を図るもの。
どちらも効果は同じですね。
プラスしてバルブの大きさを変えて吸気効率などを考えるとすればヘッド側だけを交換すればいいハイコンプヘッドにすればいいじゃん!!って思って、そうしたんだが・・・
><なるほど、結局ピストンも合わせないと当たってしまうね><
でね。ビッグバルブ用のピストンって・・・
$T2eC16NHJF4FFlDJ2G2mBSf,gF6MZQ~~60_1
こんな形・・・
一番上の画像に写ってるバルブと形が合っていますよね・・・
うーむ・・・腰下をバラすんならエンジン降ろして作業すれば良かったじゃん。。。
今更?面倒だな~~~~

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