オイルキャッチタンク・・・
ブローバイガスに混じるオイルをキャッチし~
エンジンに戻すために一旦貯めて置くタンク
ブローバイガスはキャブへ戻し再度燃焼させることで
大気解放せず、燃やしきるのだが・・・
そこで混ざっているオイルが燃焼室に行くのはヨロシクない訳で
多少でもキャッチしてやることが大事です。
なので!
設置されたオイルキャッチタンク・・・
問題があります><
ホース抜いて・・・
外す
ホース接続部以外は密閉されていますね(^_^;)
これだとキャブが吸い込む気体はバルブカバーからのみになってしまうので~
エンジン内圧が下がるのは良いのかも知れませんが・・・
オイルが壁伝いに上がってきてしまいます><
まぁそれでも溜まったオイルはエンジンに戻るはずなんだけど・・・
結構伝って行くんだよね(^_^;)
それはF-5でも経験したしエコノラインでも経験しているので
ちょい改善が必要です!
ブローバイは大気解放せずに吸い込むが
吸い過ぎないよう
ロアホース(キャブへ繋ぐ部分)の真上に当たる個所にマスキング
測って
等間隔に印しまして~
ポンチして
穴あけ!
って・・・
ズレてますね(-_-;)
測るといつもこうだ・・・
なんか穴が少ない様な気がしますので~
穴増やしてバリ取り
念のため、ゴミが入らないよう
メッシュ被せますか~^^
ステンメッシュにとタンクの間にもうちょい細かなメッシュ噛ませて
リベット止めしておきましょう!
これで、大気も吸えますので・・・
エンジンからのブローバイ吸って、負圧が掛かる状態を
大気吸わせてバランス取り
で・・・
良いかな?
ずっと気になってたんですよね~^^
雨が入らないようボディ下に設置されていますけど・・・
横からは入ってしまうので、その対策は配線隠しとともに後に実施します。
mattweb.jp
油圧ゲージの延長パイプ・・銅製です。
↑商品ページへGO!!
オイルプレス銅パイプでカッコよく配管!
代引・振込・カード決済OK
コメント