こまごまと・・・作業

エンジンも形になってきて~
あ、仮止めのままだった><
と焦って作業^^
その①
ヘダースは仮止めだった><
なのでガスケットをちゃんとセットし、本止めするのですが・・・
ターボ用のヘダースはタービンの重さを支えるから?厚めに出来ているのかな?
ボルトは締るが・・・何だか不安な長さ。
ロングヘダースボルト
なのでロングボルトなるものを購入して使います。
ボルトの頭も小さいやつにしました。
ヘダースが急カーブしているタイプだとスパナやレンチが入りにくいですよね?
特にヘダースはそういうのが多い><
という事でチョイス。
インチネジなんでその辺で手に入らないのがつらい所ですね~
その②
キャブのスペーサー、仮止めだった><
キャブレター本止め (3)
一旦、パイピング外して・・・
液体ガスケット→ガスケット→液体ガスケット→スペーサー→液体ガスケット→ガスケット→液体ガスケット→キャブ^^
キャブレター本止め (4)
今回チョイスしたスペーサーは木?の様な樹脂?の様な・・・
厚めのスペーサー
インマニとキャブ間に付けるスペーサーはなにも高さを上げるためにつけるだけではありません。
パーコレーション防止の為・・・
インマニから熱がキャブに伝わるとパーコレーションが起きやすくなりますよ。
なので私はボンネットが近く、エアークリーナーを薄くしないとならない!!と言う時でもスペーサーは
頑張って厚めのを入れます。
今までプラスチック製のを使っていましたが、エーデルブロックよりこういうのが出ていたので買ってみた。
金属よりプラの方が熱伝導しない
プラより木の方が熱伝導しない?
そもそも木なのか?プラなのか?ですが・・・
圧縮された(プレスされた)何かなのは間違いない。
プラスチック(黒いヤツ)は割れたりするのでね・・・少しでも改善出来る様、使った事ないやつをチョイス^^
ビートルエンジンのツインキャブでは必ずプラスペーサー付いてますよね?
あれは外してはいけませんよ~
ちなみにエンジン切って熱いうちに再スタートしようとすると掛からない!!
って時はパーコレーションです。
重症、軽傷あるでしょうが・・・
その場合、アクセル踏みこんでセルを回せば掛かりますよ^^(吹かすんじゃ無く踏み込む、掛かったら離すんですよ!)
もしくは冷めるまで待つ?
その③
オイルラインの部分やっちまった><
ネジ山ダメにした>< (6)
タービンへのオイル供給はタービン上にこういう部品にて・・・
ブレーキホース等と同じ作りですが、ここにホース繋いでオイルを通します。
この土台部分・・・アルミ製だったんです。
で、オイル通るんでどうしても強く締めたくなり~
まだ行ける?もうちょい?と締めこんでいたら・・・むにっと(-_-;)嫌な感触・・・
やってしまいました。
ねじ山逝かれた><
ネジ山ダメにした>< (1)
土台を外してみると、奥にもねじ山がありますね^^
これはオイルの通り道の穴が開いたネジを入れておくねじ山ですが~
フィッティングをここまで到達させれば固定出来るかな?鉄だし^^と考えまして・・・
ネジ山ダメにした>< (3)
ねじ山壊してしまった土台を削って~
ネジ山ダメにした>< (4)
この位か?
ネジ山ダメにした>< (5)
更に削って~
ネジ山ダメにした>< (7)
固定出来ました!!
このボルトは中をオイルが通る穴が開いているやつなんで・・・
代用無で、長いのに出来なかったんで、土台を合わせました。
作れなくはないケドね(^_^.)
その④
タービンが仮止めだった><
ターボガスケットやり直し
あらら・・・
結局全て仮組だったわけで・・・
全部チェックしないとだ(^_^.)
でタービンのガスケット!!
ヘダース部もそうですが熱を持つところは金属ガスケットです。
エンジンヘッド、ヘダース、タービン等
キャブ部は金属ガスケットじゃあないがインマニは金属と何かのサンドウィッチですね(厚紙みたいなのもあるけど)
と各部違うので~
こういう所は液体ガスケット意味ないので付けません。
その⑤
タービンからの負圧チューブを取ってない><
使わない人もいるのであろう・・・
取る場所が違う人もいるであろう・・・
よって穴すら開いていない><がそういう部分?って場所はある^^
タービン部加工 (2)
穴を開ける。
タービン部加工 (3)
ねじ山切る
タービン部加工 (4)
フィッティング付ける。
タービン部加工 (5)
裏に飛び出ると障害になるでしょうから確認する。
タービンにフィッティングを取り付け、シリコンチューブにて負圧を取る。
え~、何のために?
と言うのは私も良く判らず><
2013-07-30_10-39-091.jpg
こういう事らしい^^
ウエストゲートバルブとタービン間を繋ぎ、間にブーコン(ブーストコントローラー)を挟む。
何故ここに噛ませるとコントロール出来るのかは良く判らない・・・
考えてみよう・・・
ウエストゲートバルブは排気によって回っているタービンが「これ以上回すな!!」と言う時に開いて排気を開放する部品。
そうすると?
タービンはそれ以上高回転にならない。
タービンからインテークへ押し出された空気は負圧になりウエストゲートバルブを引っ張り、ダイアフラムを開くんで~
加圧になり過ぎた吸気=排気を開放する
という事で、そこをコントロールする弁を噛ます。
って事だよね?
うむ。理屈だ^^
のフィッティングを取り付けたって事です。
その⑥
となるとブローオフバルブも仮組か!><
ブローオフバルブのボルト穴広げて位置合わせ
という事で本組~
以前、磨いた部品ですね~
頭の部分は磨かず、ウエストゲートバルブとお揃いにしましたが、ボディはヘアーラインからポリッシュに変更。
向きがバラバラなのは・・・
左側のバルブがボンネットに当たってしまう為><
まあこの部品は逆さであろうと反対向きであろうと構わないよね?
左右非対称の美学ってやつだ^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました